どら焼きにアイスをサンド!香花堂の稚内名物「どら焼きソフト」

【稚内市】円盤状のカステラ生地二枚に餡子を挟んだ和菓子「どら焼き」。日本人なら子供から大人まで大好きなおやつの一つでしょう。そのどら焼きにアイスが挟んであったとしたら?そんな夢のような?「どら焼き」+「ソフトクリーム」を実現した名物が、日本最北の街・稚内市にあります。

「どら焼きソフト」は知る人ぞ知る「稚内スイーツ」です。二枚の焼き立ての生地は通常のどら焼きのサイズですが、厚さが半端ありません。なぜなら、白色のソフトクリームをたっぷり挟んでいるからです。

さて、この厚さ、どうやって食べればいいの?と思うほど。確かに食べづらいのですが、購入時には透明のフィルムに挟んでくれますので、溶けたアイスが反対側からこぼれる心配もありません。崩れやすいので片手より両手で持って食べるほうが良いでしょう。どら焼きソフトを食べると、ソフトクリームの冷たさと粒餡の甘さが口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。


この「どら焼きソフト」、創業1880年、約130年の歴史を持つ稚内の老舗菓子店「香花堂(こうかどう)」のオリジナル商標登録商品として販売しています。新潟の菓子店「新月堂」から分かれて稚内で創業したお店で、創業から数えて四代目社長が経営しています。どうやら子供向けにどら焼きにソフトクリームを入れてみたのがきっかけで商品化したんだとか。

絶品稚内スイーツ「どら焼きソフト」は一つ380円。オーダー時に餡子入りか無しかを選択できます。とてもおいしいので、気になった方は稚内観光のついでにいかが。稚内駅から徒歩圏内のアーケード街の一角にある香花堂の店舗で購入でき、店内でイートインもできますよ。