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■「わかさいも」やめられない!
北海道銘菓の定番であり、なぜだか病み付きになる味・・・。その独創性ゆえに
誰をも追随を許しません。テレビCMでも「道産子のDNA」「スロー風土(フード)」
を掲げ、道産子はみんな大好きな懐かしさを感じさせるお菓子。道民で知らない 人はいないでしょう。愛されてます・・・。ちなみに私は小学校の修学旅行の土産 に買ってきてと頼まれました(札幌の学校からは洞爺湖あたりの修学旅行なのです)。 そう、洞爺近辺の土産といえば「わかさいも」なのです。
なにもの?
知らない方のためにご説明しましょう。わかさいもとはこういうものです。1.芋ではない。
2.でも芋。
・・・は?要するに「芋もどき」ということになります。形はサツマイモを小さくコロン とさせたようなもので、原料は芋・・・ではないのです。
じゃ何が入っているのかというと、主原料は「大福豆(おおふくまめ)」です。本物の サツマイモにみられる繊維質、これは何と「昆布」で代用。わかさいもの原材料表記 を実際に見てみると・・・
「原材料:大福豆、手亡豆、上白糖、小麦粉、鶏卵、減塩醤油(大豆・小麦・ 食塩)、金糸昆布」となっています。芋はどこにもありません。
大福豆は豆の中でも最高級といわれるもので、これが「ほくほく」「むちっとした舌 触り」を演出。それだけでなく皮だってちゃんと表現されているんです。大福豆は 地元でとれたもので、しかも厳選チェックが入ります。金糸昆布については道南産 を使用しており、典型的な地産地消。
味付けがこれまた最高。卵黄と減塩醤油を合わせた「卵黄醤油」が全面に 塗られており、それをオーブンのトンネルでこんが〜りと焼かれるわけで、香ばしい、 甘い、しょっぱい・・・そんな複雑な味を作り上げています。
歴史があるんですね、わかさいもくんは
最初はわかさいもではなく「やきいも」として黒松内で販売していました。この
創業者とは、開業した「わかさや」そして新たに命名した「わかさいも」の名前の
由来となった若狭函寿さん。このとき、洞爺湖温泉のほうへ移転しました。
創業は1923年、わかさや開業が1930年でした。※わかさいも闘争:洞爺のわかさいも本舗か、登別のわかさ屋か。ともに創業者の名前が若狭さんということもあって注目された。今のおはなしは前者のわかさいも本舗のほう。
その後たくさんの受賞をしています。1959年国際菓子大博覧会で金メダル、 1961年全国銘菓展で金メダル、厚生大臣賞、そして1973年には全国菓子大 博覧会で名誉総裁賞を受賞し菓子界の最高峰として知られるようになりました。
この長い歴史の中で近くの有珠山噴火という災害に見舞われるという経験も しています。1977年の噴火では14日間休業、最近では記憶に新しい2000年 の噴火で製造工場がダメになりました。
創案当時和菓子に醤油という発想は無く、全国初めてやったのがわかさいも。
現在では機械が入っていますが、ラッピングする「ひねり」という機械については
わかさいも用のものはもう製造されていないようです。飴玉のラッピングは普通
に見かけますが、わかさいもはそんな大きさじゃないので。わかさいもを買えるところ
洞爺湖畔には本店があり、ここで土産を買うのが普通です。基本の土産は わかさいもですが、最近はほかにもいろいろなお菓子が登場しているようです。 レストランのような施設を抱えている店もあります。主に洞爺湖近辺の伊達、 登別、室蘭、ルスツといった場所に店があり、札幌にもあります。オンライン販売ももちろんされています。↓↓↓こちら
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4位 「わかさいも」わかさいも本舗 もうひとつ、おすすめしたいのは「わかさいも」。洞爺湖湖畔にわかさいも本舗を設け、観光客だけでなく道民に愛され続けている老舗菓子店です。このわかさいも、魅力はなんといってもうまさ!そんなのわかっているという声が聞こえてきそうですが、楕円の形のさつまいものような形をしていて、でもさつまいもじゃなくて、中の白あんこの甘さと、外側の特製の生地のしょっぱさによる絶妙なハーモニーです。お茶に良く合います。これは体験しないとわからない!このうまさ。ぜひともご賞味あれ、ということです。 ★他の北海道銘菓ランキングはこっち! |
















