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■南茅部のコンブは日本一!なのはなぜ?

Click Here!  海藻の王者「コンブ」は大変栄養豊富で健康志向として人気があります。 コンブがあれほどおいしいのはグルタミン酸という成分が主成分だからで、 ビタミンB1やB2、ミネラルだけでなく、カルシウムや鉄分も豊富。表面の ぬるっとしたのはアルギン酸と言って血圧調整や腸を活発にする役割をし ています。ヨードというものにはコレステロールを減らし、肌の新陳代謝 を活性化させる働きもしていて、とにかくいいことずくめです。

北海道のコンブはこんなにある!

 そんなコンブですが、有名どころはやっぱり北海道。語源はアイヌ語 「コンプ」だと言われています。特に道南の南茅部町のコンブは日本一! とも言われる逸品です。ここでとれる昆布の種類は「マコンブ」と言い、 太平洋岸を中心とした道南から津軽海峡まで生息しています。

 ちなみに北海道にはコンブの種類がたくさんあり、今紹介したマコンブ のほか、ホソメコンブが道南の日本海岸で、日高昆布として名高いミツイ シコンブが胆振や日高の海で、ナガコンブが道東の釧路から根室までの太 平洋でとれるほか、オニコンブは羅臼昆布として親しまれるもので知床界 隈でとれますし、利尻昆布は利尻礼文両島や宗谷・留萌でとれる有名なコンブと なっています。

南茅部のコンブはなぜ最高級?なぜうまい?

 さて、話が脱線してしまいましたが、南茅部町のコンブ「マコンブ」は、 白口浜真昆布というふうに呼ばれ続けています。名前のように切り口が白 いことが特徴ですが、それだけでなく身が厚いというのも人気の秘密。ま た、江戸時代の松前藩が江戸のお偉方に贈っていたので「献上昆布」との 異名も持っています。それほど上質な、極上な品だったということがわか ります。

 で、なぜここ、南茅部町のコンブがおいしいのか、と言うことですが、 結論から言うと「恵まれた自然環境」ということになります。地理的には 穏やかな噴火湾(内浦湾)の入口付近に位置し、栄養豊富な親潮と津軽から の暖流が合流することで、水温がコンブ生育に最適であるということが、 まずあげられます。

 海底は太陽の光が十分にあたり、ケイ素がたくさん含 まれる流紋岩地帯であることも良質昆布には必要ですし、広葉樹が多く、 栄養塩やミネラルが30河川から海に流れ込んでいることも条件になってい るそうです(南茅部町役場)。

 コンブの南茅部、それだけではなかったんです。昆布養殖にも力を入れ ていて、日本でははじめて昭和41年に昆布養殖に成功、同44年には本格的 にスタートさせました。まさに「養殖昆布発祥の地」にふさわしい地域と いうことができます。

 現在では養殖も、自然のものも含め、国内の昆布生産の約15%を占める までになり、「コンブ=南茅部」という構図が完成しました。最近では 「ガゴメコンブ」が2004年5月にテレビで紹介され、一躍話題となりました。 観光客が買い求めに来るのは函館市内のようですが、なぜかというと「抗 がん作用」があるから。昆布専門店には注文が殺到して困った時期もあった そうです。

人気が高いし、わたしもオススメの北海道産コンブたち!

Click Here! ▼ガゴメコンブ(南茅部産)きざみ
 これが南茅部町産のウワサのガゴメコンブです。フコイダンやアルギン酸を他の昆布より多く含んでいるのが特徴で、それだけでなく粘りが強いのも特徴の一つとなっています。テレビで道南のガゴメコンブの効用について紹介されたのをきっかけに注文が殺到した逸品です。なぜ人気になったのでしょうか?それは、高血圧症に効果があり、動脈硬化予防やガンを抑えることや便通を調整する、また余分な塩分を体外に排出してくれたりする役割をする物質、先ほど述べたようなフコイダンやアルギン酸が多く含まれていることがわかり、健康に大変良いということで脚光を浴びたわけです。毎日食べればより健康になるガゴメコンブ、ぜひぜひ料理に取り入れてみてください。\600

Click Here! ▼マコンブ(南茅部産)お徳用
 このページの本文に書かれているコンブがこれ、マコンブです。しかも南茅部産!澄んだ甘味や香りが強いことが特徴ですが、先ほど書いたように身が厚く、切れ目が白い色になっています。煮ても煮ても解けにくい性質のため、鍋物や湯豆腐などに最適なコンブの種類となっています。日本一のコンブの里のコンブをぜひ召し上がれ!

Click Here! ▼利尻昆布!!
 マコンブに似た昆布で、利尻礼文や宗谷・留萌地方でとれる昆布がこれ、利尻昆布です。こちらもかなり有名で、ダシにもってこいのコンブです。というかその利用法がメジャー。味は、甘味があるものの適度な塩分があり、独特のいい香りがするのが特徴です。癖がないので昆布があまり好きでない方でもOK(?)なコンブなのです。

Click Here! ▼羅臼昆布!!
 上記本文に書いたように「オニコンブ」との異名を持つ知床沿岸部でとれる昆布です。解けやすい性質の昆布のため、煮込むということに関してはオススメできませんが、ダシやそのまま食べるといった利用法ができます。味が濃厚で薫り高く、柔らかい昆布、羅臼昆布、ぜひお試しあれ。

Click Here! ▼日高昆布!!
 最後は日高昆布。上記本文に書いたように「ミツイシコンブ」つまり三石昆布という名前です。名前の通り日高管内三石町が語源ですが、実は日高管内だけでなく、胆振の室蘭あたりまでとれる昆布で、総称として日高昆布としているそうです。この地域は波浪つまり海霧が発生しやすいのですが、名高い昆布に成長してくれます。ダシもそうですが、柔らかい昆布なので、さまざまな料理に向いていて、利用しやすい昆布です。

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