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2年連続中止の「北の天文字焼き」復活なるか?考える会を2/3に開催

【名寄市】道北地域には、市町村の所在地を点で結ぶと「天」になることから『北の星座共和国』という構想があり、その考えをベースとして「北の天文字焼き」というイベントが名寄市で開催されてきた。平成元年から23回にわたり毎年開催されてきた名寄市の冬の一大イベントであったが、2011年開催を最後に予算等の理由で中止されている。そこでイベントの効果や現状、復活を考える会が名寄市で開催される。

「北の天文字焼き」とは、平成元年に、まちおこし集団「助っ人」の呼びかけで実現したイベントだ。太陽の丘に縦220m×横150mの大きさの天の火文字をドラム缶270個を使って点火し、北の夜空に「天」の文字が浮かび上がる。道北14市町村・地域(名寄市・名寄市風連・士別市・士別市朝日・枝幸町・枝幸町歌登・中川町・音威子府村・美深町・下川町・幌加内町朱鞠内・剣淵町・和寒町・苫前町)を点で結ぶと「天」の巨大文字になることに基づいており、その中心地である名寄市で毎年開催されてきた冬の風物詩だ。


より大きな地図で 北の星座 を表示

同イベントの開催中止は、2011年12月に地元紙・北都新聞で報じられ、中止を知った市民らから惜しむ声や、なぜ中止なのかといった声が実行委員会に多数寄せられたという。2012年は開催中止が決定したが、2013年も開催中止、2年連続の中止が決定している。復活を願って、アイスキャンドルやスノーランタンの火で「天」の文字を描くなど様々な動きが活発化しているのだが、まとまりのあるものにはなっていないのが現状だ。

そこで、2014年開催に向けて、有志が立ち上がり、元実行委員会の人たちを始めイベントに関わってきた人たちや支援してきた組織の人たちが集まり、「『北の天文字焼き』を考える会」が開催される。考える会では、北の天文字焼きが名寄市や道北にとってどのような効果があったのか、費用対効果はどうだったのか、なぜ中止になっているのか、再開はできないのかといったことが議論される。日時は2013年2月3日(日)13:00~、場所は名寄市民センター(名寄市西13条南4丁目)大会議室で、入場無料で開催される予定だ。
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