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■根室カニかご漁船銃撃・拿捕事件
根室市でとんでもない事件が発生しています。8月16日午前5時46分ごろの根室市納沙布沖3.7キロ沖合い、北方領土貝殻島付近の海域で、根室の漁船が銃撃を受け、一人死亡、また拿捕され、乗組員が拘束されたという事件。根室湾中部漁協所属のカニかご漁船「第31吉進(きっしん)丸」と、ロシア・サハリン沿岸国境警備局国境警備隊が、両国関係に溝を作るとんでもない事件を起こしました(どちらが正当かは捜査中)。
乗組員は4人で、うち1人はロシア国境警備隊警備艇からゴムボートに乗り換えた隊員の銃撃が命中し死亡、残る3人はロシア側に拘束されています。北方領土関連でロシア(旧ソ連)から銃撃を受け死亡者が出たのは1956年以来。最後に拿捕されたのは1997年のことで、それ以降は拿捕がなかっただけに問題が大きくなっています。
ロシア側は、以前から何度も越境しておりマークしていた、停船命令を何度も行ったが日本側に逃げようとしたため威嚇発砲した、漁獲物を海に捨てようとしていた、船から大量のカニが発見されたなどといっています。また、道海面漁業調整規則に基づく「調整規則(操業自粛)ライン」を約600m超えていたことは日本政府も認めており、乗組員が”密漁”を行っていたと認める供述をしたともされており、密漁と密輸・国境侵犯の罪で訴追されることになりそうです。
→ いつもブログランキング投票ありがとう!2006/08/17(18:08)














