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News2006(北海道ニュース) > このページ
■学校で問題が多い・・・
高校で「必修科目の履修漏れ問題」が全国的に大騒ぎとなっていますが、10月30日現在の道教育委員会などの調査では、道内で46校でその問題の対象となっていることがわかっています。道立28校、私立16校、函館市立2校、合計46校としています。
「いじめ自殺問題」も全国的に問題となっていますが、それに火をつけたのが道内の滝川市で実際に起きた事件でした。滝川市立江部乙小学校では女子児童が「キモイ」といわれ続け、自殺しました。自殺を図ったのは2005年9月のことでしたが、世間に公表されることになったのは1年後の2006年10月のことでした。残した7通の遺書では、いじめた人を名指ししていましたが・・・
滝川市いじめ自殺問題まとめ
2005年9月9日 当時6年生の女子児童が遺書を残し首をつり自殺を図る2006年1月6日 意識不明だった女子児童がお亡くなりに
2006年6月下旬 市教育委員会が遺族から遺書を入手、空知教育局経由で道教育委員会へ届くが、上司に報告せず紛失、特に対応・指導もせず
2006年10月1日 対応に不満の遺族が新聞に遺書を掲載、問題が明るみに
2006年10月2日 抗議の電話やメール殺到、説明を行う
2006年10月5日 自殺の原因をいじめと断定し、市長と市教育委員会幹部が遺族に謝罪
2006年10月14日 市教育長正式辞任、さらに教育部長などに処分
2006年10月18日 市長報酬を3ヶ月間半分とすると発表
2006年10月20日 道教育委員会で遺書コピーを紛失した関係職員を処分と発表
つまり、約1年間、教育委員会は自殺問題を風化させようと隠し続けました。報道されてはじめて状況説明、そして謝罪。どういうことなのでしょうか。しかし遺族の方々が、全国的にこの問題に目を向けるように働きかけたので、これから対応のほうも改善されていくものと思われます。
こうした問題を受けて、江別市では市教育委員会の「心のダイレクト・メール事業」を始めると発表しています。学校を介さずに生徒にいじめに関するアンケートを行うようです。深刻な問題となっているいじめ問題ですから、今後何らかの対策が広まっていくのを期待しています。
→ いつもブログランキング投票ありがとう!2006/10/31(00:23)














