独断と偏見で選ぶ気になった道内月間ニューストピックス。
日本製紙データ改ざん
釧路市の日本製紙釧路工場が2日に明らかにしたところによると、大気汚染防止法違反の隠蔽があった。ほかに釧路市との公害防止協定違反でもある。ボイラーの排ガスの値を改ざんしており、1基で窒素ガスデータ改ざん、3基で硫黄ガスデータ改ざん。数値は国の基準値を超えていたが、下回るように改ざんした。その後旭川工場でも同様の法令違反が見つかったほか、10日発表によると、道内では白老町の工場でも窒素酸化物(NOx)を基準値以上を排出していたことがわかった。
13日には、今度は王子製紙でも同じくボイラーから出される排ガスの窒素酸化物(NOx)排出量が基準値以上だったことがわかった。該当する道内の工場は、釧路工場と苫小牧工場。20日には北海道曹達苫小牧工場でも同様の違反があったことが明らかになった。
屈斜路湖畔で大量伐採
国立公園内、しかも特別地域(第1種・第3種)の原生林で、100ヘクタール(道指定防風保安林20ヘクタール含む)に及び違法伐採されているのが発見された(13日までに発表)。横浜市の会社が自社所有地と偽って伐採許可を求めており、弟子屈町も本来の土地所有者かどうかの確認を怠っていた。2002年から行われていたようで、被害総額は最大約1億円と推定。
天売島沖で火災
天売島沖合いで青森県むつ市のイカ釣り漁船で火災発生。7人の乗組員のうち4人は救助したものの、3人の遺体が発見された。
北見市でまた断水
濁りが発生し取水停止した、6月23日から5日間発生した北見市の断水事件。7月に入ってまたもや断水に。7月24日から翌日、および26日からまた濁りが発生したため断水となった。発生源として訓子府町の常呂川支流オシマ川が指摘されている。相次ぐ断水に北見市民は疲れ果てるばかり。8月13日付で公営企業管理者が辞職した。