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■道路状態〜吹き溜まり・地吹雪編!!

吹き溜まり!

 吹き溜まり。まわりは積もった雪で厚い層ができるのに対して、道路は除雪・排雪によって、まわりまわりから見ると一見溝のような感じになっています。そうなっているとどうなるかというと、風によって運ばれてくる雪が溝を埋めようとするわけです。そのため、道路の片側に雪の「吹き溜まり」ができるわけです。詳しく言うと、雪山から道路までなだらかにきれいな線を描いて雪が積もる現象です。風が強い日に起こります。

 そして、雪が降っていてもいなくてもなります。もちろん、そこはもう車は走れませんので、除雪が入るまで片側通行状態です。もし、そこを走るとどうなるかというと、砂漠を走るようなものなので、ハンドルをとられます。そして路肩に吸い寄せられて雪山に乗り上げてしまう恐れがあります。だから、対向車とすれ違うときは一旦停止。

地吹雪!

 地吹雪も要注意です。雪は降っていないのですが、路面等に積もっている雪が風で舞って、視界を悪くする現象です。空は晴れなのに起きます。雪が降っていて風もある「吹雪」と同時に起こることもあります。高速道路がよく速度制限や通行止めになるのはこのときが多いです。一般道路ものろのろになります。

 普通の霧のようかな?と思うでしょうが、吹雪や地吹雪とはまったく違います。なにしろ路面がすべるのです。見えないので道路の形状や前の車の位置を確認しながら走るのでのろのろになってしまうのですが、路面の状況は見えないに等しいので、とっても危険です。

障害物?雪塊!

 道路に出現する障害物として「雪塊」があります。道のど真ん中に突然大きな雪の(氷の?)塊が現れるからびっくり。これは大型トラック・バス・除雪作業者などのお忘れ物なのですが、タイヤと車体の間にできた雪の塊を落としていくという現象です。50cm以上のものもあります。

 運転手にとって雪塊を落としたかどうかなんてわかりません。だからしょうがないといえばしょうがないのですが・・・。よく暖かい日に落し物が続出します。まだ普通自動車が落としていく雪塊はまだかわいいものです。

 さて、大型車が落としていくもののほかに、雪山の崩落もあります。特に日差しの強い暖かい日や雪解けのころに、ブルドーザーが除雪の際に作った雪山が軽く崩れることがあります。こうして道路を狭くするわけです。

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