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■消火栓・ごみステは手厚い除雪!!

 当然ですが道路。国道、道道、市道は当然交通量が多いですから、除雪が入る対象となります。これまで書いてきたように、除雪を重ね、最終的には排雪が入って、広々となります。住宅街の道路も同様です。各家庭の敷地は各個人で除雪を行います。

 雪の特に多い地域では屋根の雪下ろしもあります。バス停も場所によっては歩道も除雪が入ります。JRや市電の線路でさえ、除雪機が入ります。しかし、そのほかにも除雪がなされるところがあります。

 道路など地面に積もるものだけではありません。頭上にも注意が払われます。道路の上にかかるような大型標識、道路標識・街路電灯などですが、作業員が柱をハンマーでゴーンゴーンとたたいている姿を見ることがあります。こうして上に積もった雪を落とすわけです。

ゴミステーションも

 ごみステーション。ゴミ捨て場ですね。ちなみに、北海道人は「ごみを投げてきて」と言います。決して巨大砲丸投げをするわけではありません。捨てることです。冬になると捨て場を確保しなければなりません。それで、ごみステーションの場所だけ広く除雪がしっかりとなされています。といっても道路わきに雪の山脈があるわけで、捨てづらいといえば捨てづらいです。場所によってですが、ごみステーションが狭い道からかなり奥になってしまって、ごみを置くために深い雪に足を埋めなければいけないこともしばしばです。

 大雪の日はごみを捨てても、すぐに雪でかくれてしまうこともあります。だから除雪は頻繁に行わないといけません。しだいに、ごみステーションの土台といいますか、雪の土台が厚くなってステージのようになってしまうところもありますが・・・。

 ついで情報。ごみステーションから近い人は歩いてごみを捨てに行きますが、多少遠いと車で捨てに行くことも多いです。何しろ寒いですし。こういうとき、またはゴミ収集車がやってくるときに、道路に車を一時的に置くことになり、ただでさえ狭い道路ですので車が通れなくなります。

消火栓も

 さて、除雪されるところの代表例のもうひとつは、消火栓です。時折、消防車が住宅街をのそのそと走りにくそうに走っています。火事ではありません。火事になったときに備えて消火栓を除雪してまわるのです。この消火栓、住宅地にもあっちこっちにありますから、大変です。それをひとつひとつ丁寧に、消防士の方々が除雪して行きます。

 消火栓自体とても背が低いですから、あっという間に雪山に埋没してしまいますので、除雪が必要です。場所は「消火栓」という赤い看板が隣に立っていますのですぐにわかります。見てみると、雪山の中にぽっかりと窪地ができていて、その中心に赤い消火栓がたたずんでいます。ほんと、大事にされています。

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