
| 定番度 | ★★★★ |
| オススメ度 | ★★★★★ |
| 住所 | 札幌市中央区中島公園 [地図リンク] |
| アクセス | 地下鉄中島公園駅、幌平橋駅下車すぐ。 |
| 訪問最適時期 | 通年。 |
| 営業日/時間 | 通年(施設除く)。 |
| 滞在時間(目安) | 1時間~。 |
| 必要経費 | 無料(施設除く)。 |
| 駐車場 | 中島体育センターに50台、テニスコート10台、文学館5台。 |
| 公式サイト | |
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中島公園とは札幌市中心部に近い場所に位置している大きくて歴史ある公園。札幌市内だけでなく道内でももっとも有名な総合公園のひとつといえる。公園面積は210.416m2で、1957年3月23日に都市公園として告示されたが、明治時代にはこの土地は材木集積場として利用された後、「中島遊園地」と呼ばれていた。
中島公園の歴史
1886年に公園の造成工事は開始された。翌年1887年に整備完了し、物産陳列所が公園ほぼ中央に設置されたり、中島遊園地馬場つまり中島競馬場も設置された(~1907年)。こうして中島公園はイベントが多い公園として歩んでいくことになる。
公園内には創成川につながる鴨々川が流れているが、かつてこの鴨々川が2つの流れを成しており、はさまれた土地が中島のようだったことから中島遊園地と名づけられた。中央部に菖蒲池(ボート池)があるのも大きな特徴であるが、公園造成前は材木貯木場として利用されていた池であり、1954年までは凍結湖面をスケート場としても利用した。
ほかにいろいろな施設が登場しては消えていった。前述の中島競馬場のほかにも、野球場の中島球場が北海道博覧会跡地に1918年~1980年まで、中島プールが1923年~1996年まで、中島スポーツセンターが1954年~2000年まで、現在大倉山ジャンプ競技場にあるウィンタースポーツミュージアムの前身が1980年~2000年まで、百花園が1959年~1995年まで、現在円山動物園にある子供の国が1958年~1994年まであったことなどはあまり知られていない。1990年から3年間はさっぽろ雪まつり第4会場となったこともある。
公園全体は民間企業が関与しているさっぽろパークマネジメントグループが管理している。南北に細長く、北端は札幌駅前通の突き当たり、地下鉄南北線中島公園駅出入り口となっている。一方、南端は地下鉄南北線幌平橋である。中島公園の地下を地下鉄が通っており、以上の駅間距離がほぼそのまま中島公園の南北距離に相当する。東側には豊平川が近い。
公園内にはさまざまな施設が点在するが、国指定重要文化財の
豊平館、
八窓庵と日本庭園、
コンサートホールKitaraは別ページで紹介するとして、ここではそれらを除く公園内の各施設について紹介する。
遊戯広場エリア
公園北端部にあるちびっこ用の遊び場である。親子連れが多く訪れている。ここには遊具のある広場のほか、日本初の公立児童館である中島児童会館、1976年建築で日本初の公立人形劇場である
札幌市こども人形劇場こぐま座(月曜日休館、ただし月曜日祝日だと火曜日が休館・9:00-17:00)、近くには子供たちの描いた絵がある「童話の小道」など、子供に関連した施設が密集しているのがこのエリアの特徴である。
菖蒲池
菖蒲池ではボートを楽しめる。ボートハウスは池の北東側になる。4月末から10月中旬までだが、利用料金は40分600円。カップルが多く利用している。ボートに乗らなくてもこの池の魅力を見つけることはできる。池は複雑な形状をしていて、広い場所もあれば、小さい池のようになっているところもある。島も2つあり、一部は橋で渡ることも可能だ。島には四翁表功碑がある。
札幌市天文台
公園西部、
コンサートホールKitara北部、
豊平館南部に位置する小さな施設である。ドーム型の建物なのでわかりやすい。この丘には名前がついていて「岡田山」だそうだ。1958年にオープンし、20cm口径レンズのF12屈折望遠鏡が自慢。基本的に年末年始や祝祭日、火曜日と月曜午後を除く10:00~16:00に公開しており、年間数十日間は夜間観測もできるようにしてくれる。入館無料なので気軽に。
北海道立文学館
公園東端にある、1995年9月23日にオープンした比較的新しい施設。財団法人北海道文学館が運営管理している。基本的に月曜日(ただし月曜日が祝祭日の場合はオープン)、年末年始が休み。9:30~17:00までで閉館30分前までに入館する必要がある。大人400円、高校生以上200円、中学生以下と65歳以上は無料である。
ここには北海道にゆかりのある文学を所蔵している。閲覧請求すれば見せてもらえる。ほかにも原稿や創作ノート、愛用品といった特別資料、ビデオ視聴コーナーもある。常設展示数は約1800点。
その他
公園にはいくつかの碑石や彫刻がある。これまであげたもの以外では、池の東側に木下成太郎像、鶴の舞、笛を吹く少女、母と子の像、猫とハーモニカ、みどり子ちゃんファミリー、Kitara前には相響など。これらを見て歩くのも楽しい。
南端には1954年に現在の位置に作られたテニスコート、1975年造成の約250mの水遊び場・鴨々川遊水場、1980年オープンで冬季には歩くスキーを貸してくれる中島体育センター、中島体育センター前にはイベントや模様下野が多く行われる自由広場がある。
【MISSION!(指令)】鴨を十羽発見せよ。ただし捕獲してはいけない。いじめてもいけない。

