マッカウス洞窟

| 定番度 | ★★★ |
| オススメ度 | ★★★ |
| 住所 | 根室管内羅臼町共栄町 [地図リンク] |
| アクセス | 羅臼町市街地から海岸線を走る道道87号線(知床公園羅臼線)を5分走ったところ、左手にあるが、左カーブしたらすぐに登場するので、ゆっくり行こう。あ、ここか!と通り過ぎそうになって急に止まる車があとをたたない。 |
| 訪問最適時期 | 6月~10月、氷筍を見るなら冬に。 |
| 営業日/時間 | 通年。 |
| 滞在時間(目安) | 10分。 |
| 必要経費 | 無料。 |
| 駐車場 | 10台。 |
| 公式サイト |
「知床らうす八景」のひとつ。「ヒカリゴケ群生地」と言えばピンと来る人もいるかもしれない。知床半島を舞台に起こった事件をもとにした、武田泰淳著「ひかりごけ」という小説は大変有名。「北の国から2002遺言」でも登場したロケ地でもある(スタンプ台がある)。あの松浦武四郎もここで野宿した(ということがここの看板に詳しく書かれている)。入り口にはその体験から書いた詩の石碑が立っている。18m×10mの、やや湿り気のあるひんやりとした空洞なのだが、中にはエメラルドに光っている自生のコケがびっしりと敷き詰められている。
シベリア・ヨーロッパなどの寒帯・亜寒帯で見られるが、ここのは日本最大級の規模であるゆえ、1963年以降は北海道の天然記念物に指定されている。北海道では北緯43度~44度に分布し、中性~弱酸性の火山性土壌に生育する。外の光がレンズ状の細胞を通して入り、中の葉緑体に屈折反射しているために光って見えるのだ。自分で光を発しているのではない。よって、見る角度によって光具合が違って見える(光源を背にするとOK)ので、いろいろな場所から観察してみよう。
ただ、保護の観点から柵がめぐらされているので間近で見るのは困難。また、やや湿っていて、上から水滴が落ちてくる&滑りやすいので注意。暗闇で光るヒカリゴケはまさに神秘的。観察できる期間は6月から10月まで。冬場になると、氷筍、つまり地面から柱のように伸びている氷がたくさんある場所にと変身するため、冬に訪れるのもいい。ちなみに、海岸線を走る道道沿いにあって、発見が遅れることもあるので注意。車をとめたら10歩でもうそこはヒカリゴケ(右手)。さらに数段の階段を上がっていくとA~Cの別のものも見れる。すぐに観察終了できるはず。
【MISSION!(指令)】ヒカリゴケの神秘さ、幻想的な光景を見てすぐに、俳句でも一句書いてみよう。




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