
| 定番度 | ★★ |
| オススメ度 | ★★★ |
| 住所 | 稚内市大字声問村 [地図リンク] |
| アクセス | 稚内空港から車で8分、稚内市街地から車で20分。 |
| 訪問最適時期 | 春(GW)と秋(10月末~)。 |
| 営業日/時間 | 通年。 |
| 滞在時間(目安) | 15分~。 |
| 必要経費 | 無料。 |
| 駐車場 | 無料あり。 |
| 公式サイト | |
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声問大沼とは稚内市北部の宗谷湾に程近い声問地区にある湖沼である。距離にして稚内市街地郊外約6km東部に位置し、稚内市街地から車で20分、バスでは約25分「声問」バス停下車し徒歩20分ほど。稚内空港にも近く、道立宗谷ふれあい公園の南部に位置する。大沼ということが多いが、道南で有名な大沼とは別物で、区別するため「声問大沼」とも呼ぶ。
大沼をアイヌの人たちはシュプントウ(ウグイの沼)と呼んでいた。周囲12km、面積4.88km2の海跡湖で、かつて宗谷湾とつながっていたとされる。最大水深は2.2mしかない。戦時下は水上飛行場としても活用されていたらしい。830ヘクタールは道指定大沼鳥獣保護区である。
渡り鳥の中継地として有名
現在は特に渡り鳥の中継地として有名になっており、春と秋にはハクチョウたちがやってくる。このように渡り鳥の名所となったのは、漁師の白鳥おじさん(吉田敬直氏・1952年生まれ・稚内大沼白鳥の会会長)によるところが大きい。1988年以来、模型や泣き声の録音などを用いたり、地道な給餌活動を行ってきたりしており、現在は主にコハクチョウの寄留地となっている。
ここに飛来する旅鳥はコハクチョウのほか、マガン、オナガガモ、ヨシガモなども多数飛来する。秋は10月末から11月初め、春は特に5月のGWまでがピークで、「大沼白鳥まつり」も開催されている。渡り鳥たちはバードハウスのある砂浜側に上陸していたり泳いでいたりするので、近くで観察できる。が、あまり近づきすぎたりびっくりさせないように。そのほか夏に見られる鳥も多くあり、繁殖する鳥も多い。ただ、冬季は湖面が全面凍結する。
大沼バードハウスもある
大沼へのアクセスは通常北側から入る。道立宗谷ふれあい公園や稚内空港のある側から、大沼バードハウスまで直線道路が続き、突き当たり(行き止まり)が大沼になっている。突き当たり右側に駐車場や、一般公募で命名された「大沼バードハウス」があり、その南側すぐに大沼が広がる。実際に水際まで近づくことができる。西側には利尻富士を望む。
オレンジ色の1階建てログハウスである大沼バードハウス(敷地1.3ha)には、日中は管理人がおり、展示物や休憩室、環境に配慮したトイレがあるし、双眼鏡や望遠鏡も無料貸し出ししてくれる。入場無料。3月下旬から11月下旬の9:00~17:00まで開館しているが、沼自体はいつでも24時間いくことができる。ちなみに、沼全景を見たい場合は、大沼から道立宗谷ふれあい公園前を通って西に進む通称ミルクロードを進んでいくと、丘の上から東側に大沼全体を見ることができる。その大きさにびっくりする。
【MISSION!(指令)】利尻富士をバックに渡り鳥たちを撮影してみる。

