| 定番度 | ★ |
| オススメ度 | ★★ |
| 住所 | 北見市仲町1丁目7番28号 [地図リンク] |
| アクセス | JR北見駅から徒歩約10分。 |
| 訪問最適時期 | 通年。 |
| 営業日/時間 | 9:30~16:30(年末年始・月曜日・月金土以外の祝日の翌日休館日)。 |
| 滞在時間(目安) | 30分~。 |
| 必要経費 | 無料。 |
| 駐車場 | 無料約20台あり。 |
| 公式サイト | |
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北見の歴史を語る上でハッカ産業は避けて通れない。かつて世界一の7割が北見産だったこともある。そんなハッカの歴史を学べる資料館がここである。「北見ハッカ記念館」と、向かってその左横に隣接する「薄荷蒸留館」を紹介する。ほかに、屋外には「ハーブガーデン」もある。
両方とも入館無料だが、上述の2つの施設のどちらかで来館記録を書くように勧められている。毎月第3日曜日は「はっかの日」であり、ミントティーサービスやイベントなど特典があるのでオススメ。ちなみに蒸留館5周年を迎えた2007年12月には5ml入りハッカ油が配られた。
北見ハッカ記念館
かつて北見の地でハッカを生産するホクレン北見薄荷工場を経営していたホクレン農業協同組合連合会が北見市に寄贈した敷地である。1934年に落成したというレトロな2階建て木造の旧事務所棟は、工場閉鎖3年後の1986年4月に、改修工事や建物本体を道路から数メートル後退させるなどのリニューアルを行い、現在の資料館としてオープンした。
旧池北線の北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の線路沿いに位置している。古い建物であるため、床は歩くときしむ音がするが、それがまた良い。建物は1996年7月8日に北見市指定文化財になったほか、2007年11月には経済産業省の近代産業遺産「北海道の近代農業、食品加工業などの発展」部門の一つに選ばれている。
入館するとスタッフが無料で3分ほどで北見でのニホンハッカの基礎知識について説明してくれる。1階(約134m2)には、ハッカの世界史
「人とハッカ」コーナー(旧図書室)、ハッカの生産から蒸留、発送までを追う展示物や映像展示
「製品のできるまで」コーナー(旧研究室)、管理室がある。
階段を上った2階(約92m2)には、ここの工場の模型や製品パッケージ資料展示を行う
「ホクレン北見薄荷工場」コーナー(旧貴賓室)、ハッカ製品展示やハーブの香りを楽しめる
「ハッカとそのなかまたち」コーナー(旧工場長室)、図書が置かれている
「資料室」(旧貴賓室控室)がある。
薄荷蒸留館
2002年12月10日に新たに建設しオープンした木造平屋建ての建物(約185m2)である。夏季期間中は実際に蒸留実演をしてくれる。また、鉄製蒸留釜「ホクレンA式」(高さ1.6m)など、かつて使われていた実際の木製・鉄製の蒸溜機を展示している。機械の高さが高いため、建物の高さも高くなっている。
「薄荷貯蔵棚」があり、実際にハッカの香りを体験もできる。
また、ハッカ羊羹・ハッカクッキーなどハッカ製品の売店もここである。資料閲覧コーナーではハッカ関連の文献を見ることができる。ここでも、スタッフが常駐しており、無料で3分ほどの解説をしてくれる。ここにある
田中式蒸留釜は、北見ハッカ記念館とともに2007年11月、経済産業省の近代産業遺産「北海道の近代農業、食品加工業などの発展」部門の一つに選ばれている。
【MISSION!(指令)】北見ハッカ記念館の模型には北海道型の池があるが、見つけられるかな?