
| 定番度 | ★★ |
| オススメ度 | ★★ |
| 住所 | 北斗市当別4丁目3-1 [地図リンク] |
| アクセス | JR渡島当別駅下車徒歩5分。 |
| 訪問最適時期 | 3~11月。 |
| 営業日/時間 | 3月~11月(それ以外閉館)無休、9:00~17:00。 |
| 滞在時間(目安) | 1時間。 |
| 必要経費 | 大人500円、小中学生300円。 |
| 駐車場 | 無料(55台)あり。 |
| 公式サイト | 男爵資料館公式サイト |
JRの渡島当別駅裏手にある資料館である。国道228号線から駅の横にある
踏み切りを渡りすぐ現れる建物である。有料で大人500円がかかる。ここは
名前のとおり男爵いもの歴史を学ぶことができる1979年開設の資料館である。日本で
男爵いもが広まった原点となる地がここである。土佐出身の川田龍吉男爵
(1856-1951)の手によるものであった。彼はこの地で95歳で永眠した。
彼の農場「川田農場」跡地がこの資料館のある場所であり、西洋式サイ
ロ・牛舎などの農場らしい風景を見ることができる。館内展示品約5000点の中に
は、西洋式の農具や乗り物、生活用品が含まれる。新しい物好きだった彼
のコレクションもあり、当時の西洋式最新機器を拝見できる。国内最古の
「アメリカ式キング型牛舎」を活用した2階建て旧館と、3階建て新館に大
別される。これらの建物が渡り廊下でつながれ、展示場の一部となっている。
旧館1階に米製大型農機具、2階に家庭用品・調理器具が展示される。新
館では1階に、国内最古にして現存国内唯一の「米製ロコモビル蒸気自動
車」(明治時代)を含む乗り物、2階には彼の部屋復元コーナーや手紙など、
3階にはその他の展示品がある。イギリスグラスゴーに行っていたときに
恋人の関係にあったジェニーとのラブレターもここに収蔵(結局結ばれな
かった)。ジェニーと一緒にイモを食べていたことも判明しており、これ
が男爵をイモ栽培へ熱中させたと思われる。
売店もあり、じゃがいもアイス(250円)もお試しあれ。施設に隣接して
「レストラン龍杉創」がある。11:00~18:00営業(1月・2月以外無休)。冬季の12~2月の休館期間は展示品の修理・点検などを行っている。年間1万人が訪れているという。
トラピスト修道院も程近く、川田男爵は晩年にここで洗礼を受けている。
【MISSION!(指令)】