
| 定番度 | ★★ |
| オススメ度 | ★★★ |
| 住所 | 函館市元町 [地図リンク] |
| アクセス | 函館市電末広町駅下車徒歩7分。 |
| 訪問最適時期 | 通年。 |
| 営業日/時間 | 通年。 |
| 滞在時間(目安) | 30分。 |
| 必要経費 | 無料。 |
| 駐車場 | なし。 |
| 公式サイト |
「もといざか」。函館山山麓から函館港方面に延びる坂の一つ。街路樹のある石畳が敷かれた直線の広い坂である。函館山山麓にある坂の中でも人気度は高い。函館市街地の道作りの基礎となった坂であり、道路を作る際に距離を測るのに使う里程元標の木柱が立っていたことから命名されたとされる。かつては函館の中心であったわけで、そのため道路の幅も広い。函館人気4大坂の一つである。函館市西部の約20の坂の詳細についてはこちら。
坂の上には元町公園、旧函館区公会堂や旧イギリス領事館、下には旧税関などがあり、観光名所も多い。坂の上からは函館港を望み、坂の下からは、元町公園・函館山山頂を見上げるように見ることができ、どちらからもオススメである。
基坂近辺は歴史ある地区である。道内や道南の歴史を通じて政治の中心地となってきた。室町時代1454年に道南12館の一つ「箱館」が築かれたが、その場所は基坂の上であった。これが函館の命名の元になり、函館発展の基礎を築いた。
江戸時代以降には亀田番所、函館奉行所が置かれ、明治時代には開拓使支庁、道内3県時代には函館県庁、北海道庁函館支庁(後に渡島支庁)もおかれていた。坂を登りきった上にお役所があったことから、別名「お役所坂」「御殿坂」とも呼ばれてきた(現在行政の中心は移転している)。住所では元町・大町・末広町で、通りの名前は基坂通である。国は函館市元町末広町伝統的建造物群保存地区として平成元年4月にこのあたり一帯を選定した。
【MISSION!(指令)】坂でジャンプ。
