| 定番度 | ★★★★★ |
| オススメ度 | ★★★★★ |
| 住所 | 函館市函館山 [地図リンク] |
| アクセス | 函館駅からロープウェイシャトルバスでロープウェー前まで、あるいは函館山登山バス(函館バス)で山頂まで。マイカーは規制あり。 |
| 訪問最適時期 | どの季節もいいが秋~冬、8月13日(夜景の日)、夕方~夜。 |
| 営業日/時間 | 年中無休。 |
| 滞在時間(目安) | 自家用車・バスは登山下山に往復30分、函館山ロープウェーは往復10分程度、夜景+売店=1時間半、合計2時間程度。 |
| 必要経費 | 自家用車は夏季昼間なら無料、冬季や夏季4月下旬~11月中旬の17時~22時は使えない。函館山ロープウェー往復大人1160円、函館山登山バスの登山口から函館山山頂まで大人往復640円(函館駅からは720円)。 |
| 駐車場 | 山頂と山麓(ロープウェー乗り場前)にあり。山頂の駐車場直前の広場はバス専用なので注意。無料だが狭い。ロープウェーや登山バス利用時は、ロープウェー前駐車場(110台)を利用。 |
| 公式サイト | |
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函館市の標高334mの、陸繋島でもある山。牛が横たわる形に似て
おり、別名「臥牛山(がぎゅうざん)」とも呼ばれる。函館山とひと
くくりに言われるが、いくつもの山で形成されているとされる。明
治時代から戦時中にかけては軍事要塞となっており、コンクリート
やレンガでつくられた遺構・砲台跡などが残されている。これらは
北海道遺産にも選ばれている。函館山は一時期地図からも消え、一般市民
も立ち入りが禁止されたため、現在でも市街地に隣接しながらも、
豊かな自然が残されており、自然散策路を楽しむ人々も多い。函館
山の歴史については函館山の歴史のページ参照。
夜景
とはいえ、函館山といえば、やはり
夜景スポットとして有名。ナポリ
や香港と並ぶ
世界三大夜景となっているほか、神戸や長崎とともに
日本三大夜景、札幌藻岩山や小樽天狗山とともに
北海道三大夜景の
ひとつでもある。山頂に登って、北方向の眼下には、函館市中心部
を望むほか、逆方向は昼間天気がよければ青森県下北半島まで見渡
せる。
夜景は曇り空だと山に雲がかかり夜景どころではなくなるこ
ともある。晴れの日没20分後の青い夜景から真っ暗になった後の夜
景までを楽しむのがベスト。可能なら昼間の眺望も見ておくとよい。風が強く、寒くなることもあるので上着は必須。
山頂にはNHKや民放など各放送局のアンテナが林立している。昼間
はすいているが、夜はやはり大変混雑する。特に修学旅行の時期は
多い。3階建ての山頂施設には、展望台や有料双眼鏡のほか、2階には
レストラン「ジェノバ」、3階にはパーティーやウェディング会場ともなるティーラウンジ「レガート」とコンパートメント「バール」、2階には
売店(土産等)があり函館山限定の商品をゲットできる。
イベントホール「クレモナ」には「5.1chサラウンドシアター歴史と光の街~函館」という160座席の映像館があり、入場料100円で15分間隔上映の8分の映像を視聴できる。
「伊能忠敬北海道最初の測量地」の碑もある。伊能忠敬は1800年5月28日(新暦7月19日)にここを起点として道内の測量を行った。1957年4月にこのことにちなみ函館山山頂の展望台施設の壁に肖像ブロンズと解説が設置された。
「トーマス・ライト・ブラキストンの碑」もあり、生物学者で津軽海峡を動物分類上の境界(ブラキストン線)とした
ブラキストンの功績をたたえる縦長の碑石。それを象徴するかのように1960年6月、津軽海峡をよく望む山頂に設置されている。本郷新の作品でブロンズ像がはめこまれる。ブラキストンは1861年以降約23年間にわたり箱館にて生活した。
函館
山の軍事遺跡については函館山の歴史のページ参照。
函館山山頂へのアクセス
山頂の展望台へは
登山道(道道675立待岬函館停車場線)が続いて
いる。山麓付近は登りと下りが一方通行である。入口は函館山ロー
プウェー側から入り、下山時は函館公園へ出る。夏季の昼間なら、
自家用車で無料で登ることが可能だが、大変狭く途中景色の良いポ
イントがあるため、わき見運転をしないように気をつけたい。二輪車は終日通行禁止。
冬季
は通行止めとなり、
夏季でも17時~22時まではほぼバス専用となり
一般車両は通行止めとなる。山頂付近は突き当りが普通自動車駐車場、その手前の広いスペースが観光バスや函館バスの駐車場となっている。
函館山ロープウェー(10分に1往復・片
道3分・125人乗り)が、夜間アクセスでは一番ポピュラーな利用法だが、大人
往復1160円(小人590円)と割高である。安く夜景を見るなら、
函館バスの登山バ
ス(函館駅~函館山・夜間は20~40分に1往復)を利用することをオス
スメする。女性バスガイドさんがつき、観光案内をしてくれる。途
中のポイントである7合目付近では徐行あるいは停止してくれる。
函館山ロープウェーの大型ゴンドラはオーストリアのスヴォボダ社製。秒速7m・約3分で、2台のゴンドラが交互に山麓駅と山頂駅を結ぶ。通年運行であり、9:30または10:00始発、夏季は22:00まで運行。このロープウェーゴンドラのチョロQが売店で販売されている。
山頂への行き方をまとめると、
昼間=徒歩か自家用車かロープウ
ェーを使い、夜景=登山バスかロープウェーを使う、というのが、
一般的である。夜景見るなら基本的にお金がかかるということである。ただし、22時以降なら一般車両通行が許可されるので、時間が遅くてもよければ時間帯を変えていくのも一つの手であろう。
【MISSION!(指令)】 函館夜景の明かりから「ハート」の文字を見つけよう。