
| 定番度 | ★★★ |
| オススメ度 | ★★★ |
| 住所 | 帯広市幸福町東1線 [地図リンク] |
| アクセス | 帯広市街地から国道236号線を南下し約30分、看板に従う。 帯広駅から十勝バス広尾行で約45分幸福バス停下車し徒歩約5分。 |
| 訪問最適時期 | 通年。 |
| 営業日/時間 | 通年。 |
| 滞在時間(目安) | 30分。 |
| 必要経費 | 無料。 |
| 駐車場 | 無料あり。 |
| 公式サイト |
旧国鉄広尾線の駅が鉄道公園となったもの。「幸福行」切符が大
ヒットとなり、今でも多くの観光客が訪れる観光スポットとなっている。
場所は帯広市郊外(南部)幸福町、帯広広尾自動車道の幸福IC出入口と国道
236号線とを結ぶ短い道路からアクセスできる。帯広市街地からは国道236
号線を南下し看板で左折、すると左手にオレンジ色の列車が見えてくるの
で左折する。急いでいる場合は、無料の帯広広尾自動車道に乗って、幸福
ICで降り、国道236号線方面へ進むと、国道との合流直前右手にある。毎年
約20万人が訪れるという帯広の定番スポットだ。
そもそも幸福駅が全国的に有名になったのは「愛の国から幸福へ」とい
う歌(1974年)の流行である。縁起が良い、幸せのスポットとして定着して
いった。発端は1973年放送のNHKの番組。そこで「愛国から幸福ゆき」の切
符を販売、前述の歌発売後には年間最大300万枚を販売するという大ヒット
となるのである。そして観光客がこの田園地帯の小さな駅にやってきて、
木造駅舎にメモ・名刺・定期券などを貼って残すようになる。これが今でも
駅舎に残されており、見ることができる。

愛国駅と幸福駅はいずれも旧国鉄広尾線の途中駅であったが、1987年2月
2日に全線廃止となり、駅もその役目を終えた。ここでは幸福駅についての
み触れるが、1929年11月2日に広尾線帯広~中札内間が先行開業、1932年11
月5日に広尾まで全通した後、幸福仮乗降場として1956年8月26日に開設され
たのがはじまり。同年11月1日に幸福駅へと昇格した。帯広駅から22km地点
にある。名前の由来は「幸震」という当時の地名と集団移住してきた人た
ちのふるさと「福井」からとられた「幸福」という地名からといわれている。
ここに残されているのは当時広尾線で使用されていたオレンジ色のディー
ゼルカー2両(1963年製キハ22-221、1965年製キハ22-238)とモーターカー1両、
片面ホーム、木造駅舎である。ディーゼルカーの塗装は定期的に行われてい
るという。ホームと駅舎の間には「幸福の鐘」がある。
観光地となったことから小さな売店(土産店)がオープンしている。人気の
切符のレプリカはこちらでお買い求めあれ。近辺は「幸福鉄道公園」または「幸福交通公園」という。
駅舎から線路跡をはさんで向こう側にはお花もきれいに植えられている。
「幸福駅ハッピーセレモニー」というイベントはここで開催される。あたり
は田園地帯や防風林、民家が少しある程度ののどかな北海道らしい風景であ
る。
【MISSION!(指令)】駅舎に貼られてある紙類を全部拝見、枚数を数えて報告のこと。