
| 定番度 | ★★ |
| オススメ度 | ★★★★ |
| 住所 | 十勝管内上士幌町字上音更85-2 [地図リンク] |
| アクセス | 上士幌町市街地から車で20分 |
| 訪問最適時期 | 夏季。 |
| 営業日/時間 | 夏季、特にレストハウスは営業時間あり注意。 |
| 滞在時間(目安) | 1時間。 |
| 必要経費 | 無料。 |
| 駐車場 | 無料(46台)。 |
| 公式サイト |
「ナイタイ高原(ないたいこうげん)」は、日本一広い面積を誇る公共牧場である。その総面積は約1,700haであり、東京ドーム358個分に相当する。語源はアイヌ語の「ナイタイ川(ナイ・エタィエ・ペッ=奥の深い沢)」である。高原であるが牧場であるため、高原のいたるところに乳牛、馬が放牧されている。
育成牛預託専門牧場であり、乳牛誕生後6ヶ月以上の乳牛を飼育主から預かって分娩期を除く期間ここで放牧されるシステムを採用している。牛たちは、冬季間は畜舎7棟に入居し、夏季(5月~10月)には250頭ほどの群れがいくつか点在し、合計約3000頭がいる。
1972年に国営施設として完成し、現在は上士幌町が運営する大規模草地育成牧場である。ナイタイ高原牧場まつりも開催されたほど、この牧場を観光地化しようとする動きがあり、今日にいたっている。
高原には展望駐車場が設けられており、そこまで車で登ることができる。少し急な坂もときどきあり、高原独特の起伏の大きな坂道が続く。その道は雄大な草原・高原の真っ只中を走るため、自分の車がちっぽけな存在だと気づく。走っている間も何度も美しい景色に遭遇するが、道路は曲がりくねっており、広くもなく、強固な柵も設置されていないため、余所見をしないように。霧が発生することもあるので注意が必要である。
上士幌町市街地からはナイタイ高原牧場への看板をたどってひたすら道道806号線上音更上士幌線を行く。この道路はちなみに行き止まりである。左手に広大な高原が見えてきた頃、左手に大きな三角屋根の管理棟とレストハウスという看板が見えてくるので、その手前を左折する。あとはひたすら登っていくだけ。展望駐車場とレストハウスのあるあたりが行き止まりでその先標高998mまではゲートがしまっており一般人は入れない。
展望台は標高800mに位置する。駐車場は広く、1978年9月以降レストハウスが隣接する。アカエゾマツでこしらえたレストハウスでは、新鮮でおいしいソフトクリーム、乳製品、地元特産品などを販売している。ぜひ250円のソフトクリームを食べながら十勝平野を一望していただきたい。レストハウスの営業時間は4月29日~10月22日までの10:00~17:00。外には自販機もある。
駐車場には世界各都市との距離と方角の看板がたてられている。駐車場の止める場所によっては、車内から絶景が広がる。高原が足元から下っていって、十勝平野部にいたる、その日本離れした雄大さを体感していただきたい。写真をとっても、その感動は残すのが難しいほどであるので、可能ならパノラマ写真を用意されたい。
また、レストハウスや駐車場からさらに上へ高原地帯をのぼってもいける。木々が皆無なので眼下にレストハウス、そしてその先に高原と十勝平野を一望できる。ナイタイ高原牧場展望台はそれほど混雑しないが、年間15万人が訪れるスポットである。ちなみに近くには「ナイタイ高原温泉亀の子荘」もあるので利用したい。
【MISSION!(指令)】牛たちが放牧されているのを見かけたら、頭数を数えてみる。




