寝台特急
「北斗星」は、
上野~札幌間を東北本線・津軽海峡線・函館本線・室蘭本線・千歳線を経由して約16時間で運行する夜行列車です。JR北海道(1号と2号=北海道編成)とJR東日本(3号と4号=東日本編成)が共同運行しています。
24系12両編成で、上野~青森間はEF81電気機関車が、青森~函館間はED79電気機関車が、非電化区間を含む函館~札幌間はDD51ディーゼル機関車2両重連で牽引します。青森~函館間は進行方向が変わります。上野方面の12号車は電源車で、国内の定期列車で唯一食堂車両を連結しています。
1988年3月13日に青函トンネル開通津軽海峡線開業とともに寝台特急「ゆうづる」(上野~青森間)を延伸する形で運行したのが始まり。当時は3往復で、1999年7月16日にうち1往復を最新式高級寝台臨時特急
「カシオペア」へ置き換えました。ほかに関連臨時寝台特急に、
「エルム」、夢空間編成を連結した
「夢空間北斗星」、北斗星1号を小樽まで延長運転する
「北斗星小樽号」などがあります。
一方臨時列車の寝台特急「カシオペア」はJR東日本が所有、E26系全2人用A寝台客車を牽引し、上野発は火・金・日、札幌発は月・水・土出発となっています。停車駅は上野・大宮・宇都宮・郡山・福島・仙台・一ノ関(一部)・盛岡・函館・森(一部)・八雲(一部)・長万部・洞爺・伊達紋別・東室蘭・登別・苫小牧・南千歳・札幌。