運行区間と途中停車駅: 札幌・岩見沢・美唄(一部)・砂川(一部)・滝川・深川・旭川・上川・白滝(一部)・丸瀬布(一部)・遠軽・生田原・留辺蘂・北見・美幌・女満別・網走
本数: 4往復
使用車両: キハ183系気動車
編成: 4両が基本
特別急行「オホーツク」は、
札幌~(旭川経由)~網走間を4往復運行する列車です。山間部を走行することから走行速度が遅く、時間も長いのが特徴。道南方面や釧路方面や道北方面は高速化されてスーパー特急が導入されているにもかかわらず唯一スーパー特急が走らない区間でもあり、鈍行特急「ノローツク」とも言われます。その名のとおりオホーツク地方と札幌を結ぶ特急で、旭川を経由し、遠軽で進行方向が変わり、北見、終点網走と走っていきます。
1949年に函館~旭川経由~網走の夜間準急が新設、後に準急
「石北」となります。1955年には
「大雪」に代わって同区間を準急
「はまなす」が新設。1959年からは旭川~網走間に準急
「オホーツク」が加わり、翌年から札幌~網走間の運行に変更になりました。1961年に急行「オホーツク」急行「はまなす」になり、1964年には函館~網走間に特急
「おおとり」が新設されたほか、旭川~網走間に準急「あばしり」も新設。
1966年、急行「あばしり」急行「石北」となり、2年後に急行「大雪」に統合されました。一方、急行「オホーツク」は1972年10月2日以降、特急「オホーツク」として札幌~網走間を運行することになります。また1986年11月1日までに急行「大雪」のほとんどを「オホーツク」に統合させ、1992年までに夜行急行「大雪」も統合させました。2006年3月18日に夜行急行の流れを汲む特急「オホーツク」9・10号が臨時運行になりました。