運行区間と途中停車駅: 札幌・新札幌・南千歳・追分(一部)・新夕張(一部)・占冠・トマム(一部)・新得・帯広・池田・浦幌(一部)・白糠(一部)・釧路
本数: 7往復
使用車両: キハ283系気動車
編成: 6両が基本(最大11両)
特別急行「スーパーおおぞら」は
札幌~釧路間を7往復運行する列車です。道南に続いてスーパー特急導入がなされた区間で、振り子式車両を採用しています。ちなみに帯広までは「とかち」系列の特急も運行しています。
この区間に優等列車が導入されたのは1949年9月15日のこと。函館~札幌~釧路間の準急列車が誕生しました。1951年4月1日には準急
「まりも」となります。1955年6月1日に準急がさらに加えられ、後に準急「狩勝」を経て急行「狩勝」になります。
1961年10月1日には特急
「おおぞら」が函館~旭川間に運行を開始、釧路は通らないものの、現在の特急名称のはじまりとなりました。また「摩周」という名称に変更された急行も誕生しました。1962年4月1日には帯広~釧路間の準急「ぬさまい」が誕生(1980年10月1日廃止)。1962年10月1日には特急「おおぞら」の一部が釧路駅まで運行を開始、1963年6月1日には札幌~根室間に急行「阿寒」新設。
ここまでは富良野経由での運行でしたが、1981年10月1日に石勝線が開通すると、特急「おおぞら」がすべて石勝線経由とし、急行「狩勝」のうち石勝線経由を急行「まりも」としました。1986年11月1日までに特急「おおぞら」はすべて札幌~釧路間運行となります。1993年3月18日に夜行急行「まりも」を統合、「まりも」は2001年に夜行特急として復活しますが、2007年10月1日には臨時列車となりました。
一方、スーパー特急は1997年3月22日に
振り子式キハ283系を導入し特急
「スーパーおおぞら」が誕生。2001年7月1日、特急「おおぞら」すべてを特急「スーパーおおぞら」として、「おおぞら」はすべて廃止されました。
過去の車両(特急「まりも」)
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