支援:夕張市財政再建団体
夕張市へ応援、支援、がんばれという全国からの声。
http://cmj.office-cue.com/
「GANBARIゆうばり!元気コンサート」は2007年3月10日18:00~、ホテルシューパロにて開催される300人限定の応援コンサート。出演アーティストは道産子で、夕張市出身姉妹デュオ・リリーズ、札幌市出身ギタリスト・ジミー東原とバンド。
夕張市民1700人限定招待の無料「夕張応援コンサート」を2007年3月25日16:00~、文化スポーツセンターにて開催。出演アーティストは道産子アーティストで、大橋純子、細川たかし、安倍なつみ、松山千春。参加者の一人大橋純子氏は2007年10月17日にチャリティーアルバム売上金を含む100万円を市に寄付した。
2007年1月16日、十勝管内足寄町出身フォーク歌手松山千春氏が夕張に登場。市役所を訪問し100万円寄付、市内商店街で大量に買物。また、3月ごろの市民無料コンサート開催も約束。
札幌で活動し夕張にゆかりのある松村一郎さんは芸能生活55周年を記念し、6月16日13:00から夕張老人福祉会館で無料コンサートを開催。北海道農民管弦楽団は2008年1月27日(日)14:00ゆうばり文化スポーツセンターで無料コンサートを開催。
夕張市老人福祉会館の支援のため、2007年8月1日にギタリスト吉川忠英さん、8月31日にフォーク歌手なぎら健壱さんがそれぞれ演奏会を実施。8月1日は無料チャリティ、31日は3000円。
旧市民会館の運営を任されている「再生する会」では、2007年11月24日(前夜祭23日)に会館復活を記念して復活祭を開催。韓国で活躍する俳優パク・シニャンさんもかけつける。夕張問題に興味があったといい、出演している映画「約束」の舞台挨拶と上映が無料で行われる。
道新では、2007年7月21日に「夕張フラガール・フェスティバル2007」を無料開催。定員は600人。開催場所はゆうばり文化スポーツセンター。内容は映画フラガール上映、舞踏家トークショー、北海道ハワイアンクラブのバンドによる演奏など。
東京都のチェロ奏者が呼びかけてプロアマ問わず集まったオーケストラ集団。その公開練習と無料コンサートが「夕張メロンオーケストラ」。2006年夏に始まり、2007年は7月15日と16日に開催。
2007年5月14日~17日15:00~18:00に札幌市新札幌のサンピアザ水族館が夕張高等養護学校に移動水族館で登場、入場無料。
2008年6月6日、第十六回全国商店街おかみさん交流サミットを夕張市ゆうばり市民会館で開催決定。
2007年8月19日、「がんばろう!夕張マラソンフェスティバル」で、平和運動公園陸上競技場やマウントレースイなどで5kmとハーフマラソンが開催された。
2007年4月4日18:00~、札幌市の北都プロレスが夕張市清水沢健康会館で夕張市民を無料招待。読売。
日本相撲協会が自己負担で2007年8月9日に夕張市で地方巡業「夕張場所」したいと打診。夕張での相撲開催は1990年以来17年ぶり。
2007年1月27日に、全国から集まった「雪はね(雪おろし)応援ツアー」参加者が夕張市内で雪はねを体験。移動費自己負担で120人以上が集まり、市が除雪費用を捻出できないため除雪ができない観光施設、歴史的建造物の雪下ろしなどをした。第2弾は2007年2月17日、2008年は2月2日開催。北海道中央バスグループのシィービーツアーズが企画開催した。また、自治労上川地方本部が組合員113人を引き連れてやってきて、老人福祉会館の屋根の除雪に当たった。2008年2月10日、札幌学院大(江別市)アメリカンフットボール部員が夕張市老人福祉会館を除雪した。
夕張岳のヒュッテ(標高700m)は補助金が廃止されたため、1泊1000円のカンパをお願いし維持費を調達していたが、ボランティア管理人が高齢のため廃止が取りざたされている。
2007年9月29日、札幌デザイナー学院の「チャリティファッションショー」を札幌で開催し、収益金を幸福の黄色いハンカチ基金に寄付した。
2007年8月22日、「小学館週刊ヤングサンデー」のチャリティオークション売上金667万円を幸福の黄色いハンカチ基金に寄付。
老人福祉会館支援のため、「ゆうばりメール募金」がスタート。2007年。
前佐賀市長が夕張市立診療所支援のためにメールマガジン「『希望の杜』の毎日」の広告収入全額を寄付すると発表。
ちなみに常勤3人の夕張市立病院(171床)は累積赤字50億円を超えたため、2007年1月19日、公設民営有床診療所(19床)に降格すると正式表明。療養病床は老人健康施設(40床)に転換させる方針。
市外の病院へ送迎する市社会福祉協議会に日本財団が福祉車輌2台を贈呈した。
2007年8月には老朽化した救急車が故障し別の車両が応援に出動するというハプニング発生。これに伴い、10月8日から札幌市が研修用高規格救急車1台を無償貸与することで合意した。
2008年5月28日、JA共済連北海道が救急車自動車を寄贈すると発表
夕張市職員の再雇用先として受け入れを表明しているのが兵庫県加西市。採用試験を受けることができように提案し、わざわざ夕張まで市長さんがやってきた。また、財政再建をしている全国市町村を集めて夕張サミットを開催するよう打診した。
2007年1月中旬、道が夕張市に、20年間かけて返済される予定の赤字額360億円を融資するに当たり、1.5%を0.5%の低金利として融資すると発表。これにより返済期間、再建期間も短くなり、負担も減るとされる。
市内唯一のプールが崩壊したことを受けて、2008年、小学校の水泳授業代替施設として隣接の由仁町、栗山町がプールを無償提供。
2007年6月4日(道内先行発売5月21日)から、ネスレが「キットカット・夕張メロン果汁入り」を販売すると発表。1つ当たり10円が夕張市幸福の黄色いハンカチ基金への寄付となる。このチョコレート菓子は2002年から2006年までの5年間に北海道限定発売だったが、このたび全国発売として広く周知されるようになる。147円。好調のため販売期間を7月まで延長。6月29日には第1弾の寄付金1000万円が夕張市に寄付され、総額3000万円の寄付となる見通し。
北海道進出1年を迎えたコンビニエンスストア「ファミリーマート」は、2007年4月から6月まで全国7000店舗で北海道食材を販売する夕張応援フェアを実施、2007年8月28日に一部1000万円を夕張市幸福の黄色いハンカチ基金へ寄付。
渡島管内七飯町のワッズと札幌のNPO法人が、大沼国定公園横津岳山麓の水を使用したミネラルウォーター「ゆうきとがんばり」を発売。「きとがん」を抜かせば「ゆうばり」となるというアイデアも。100円の販売額のうち10円を夕張へ寄付とする。
世界初の鉄道道路両用車DMV(デュアルモードビークル)を開発したJR北海道が、DMVを夕張市内(新夕張~夕張間と思われる)で運行する意向であることを明らかに。詳細は未定。
また、2007年9月8、9日の紅葉シーズンには、SLとしては夕張市内では32年ぶりに(実際は試運転の9月3日)、4両の客車を連結したC11「SL夕張応援号」が新夕張~夕張間約16kmを1日2往復した。2008年9月6、7日にSLが走る。
札幌市の中央ネームプレート製作所は狂犬病予防法により設置が義務付けられている犬鑑札金属プレートについて、無償提供を財政再建計画終了まで提供することを約束した。
札幌司法書士会が夕張市で中止された無料法律相談を引き継ぐかたちで、毎週水曜日に夕張市民限定でテレビ電話による無料法律相談を2007年4月4日開始。
道内大手の家具チェーン「ニトリ」が、夕張市内に日本有数の桜の名所をつくろうではないかという「しあわせの桜ともみじ夕張プロジェクト」の提案をした。かかる費用は5億円で、2007年5月25日スタートし、かかる年数は2011年までの5年、本数は合計2万本、敷地面積は市有地55ha。樹木の種類はサクラとモミジで各1万本となる。サクラは石炭の歴史村、モミジはその名にふさわしく紅葉山周辺となる予定。初回は高橋知事と大黒摩季さんも参加した。植樹料は1万円で、好きな言葉を入れた記念プレートをつける。
岐阜県大垣市のベンチャー企業「サイエンスネット」が休業中のJR夕張駅にある公衆トイレのために約70万円の寄付を行った。
イトーヨーカ堂と茨城県三和豆水庵が夕張応援目的で協力し、2007年12月20日から道産大豆100%の豆腐「夕張応援豆腐」をイトーヨーカ堂で販売し、一丁あたり5円を夕張市に寄付。
オーストラリア人スキーヤーが多く訪れて町も変わったニセコ地域に続き、夕張市レースイスキー場近辺も外国人(東アジア人)スキー客の訪問先として注目される動きもある。スキー場隣接の廃校エリアもあり、別荘地域として造成したいという問い合わせもあり、市が積極的なため分譲が進み人の動きが加速するとみられる。新千歳空港からはニセコよりも近いという好条件である。
2008年1月28日、札幌市のコミュニケーションテレコムが夕張市の公式サイトを無償リニューアルオープンさせた。本来の費用は約500万円と推定される。
2008年春には北海道行政書士会が確定申告受付業務を支援。
2008年4月24日、市のスクールバス、公用車に車体広告を掲載開始、第1弾は北海道新聞社。
バイオ関連企業「チャフローズコーポレーション」(横浜市)が2007年春から夕張市内に工場をかまえ、地元から従業員を雇用する。南清水沢工業団地内の休眠工場敷地及び施設を1億円で買収し、道内の帆立貝を原料として、カルシウムライス、畳など内装品の製造を4月から開始する。55人の従業員を地元から採用する。工場進出の理由としては、原料調達及び輸送(苫小牧港)に関する地理的要因。
半導体検査機器製造で国内最大級のメーカー島野製作所が清水沢に進出。2008年5月稼動。
2007年11月、札幌市の北海道FRSは夕張市内4箇所に、無菌イチゴ苗増殖施設、鶏肉ハム工場での夕張もみじどり製造施設などを建設することを明らかにした。
北洋銀行は夕張支店老朽化のため、空きスペースが多くなった市庁舎1階の一角370m2に移転、市に対して年間賃料280万円を支払う。ほくほくフィナンシャルグループ(北海道銀行と北陸銀行)は夕張市職員として2人の行員を無償派遣(費用はFG負担)すると発表。
映画「北の零年」のロケセットがある夕張市。ロケセット希望の杜などを管理・支援するため2007年1月26日に「ゆうばり希望の杜」が発足。ちなみに特別顧問に高橋はるみ知事。
2007年10月22日~27日まで、58回を持って廃止となった「市民文化祭」が市民有志の手により復活開催。
財政再建団体となる夕張市で、住民サービスが極端に低下することが必至な状況の中、2007年1月25日にNPO法人として夕張自立応援総合センター「もうひとつの市役所」を開設するとした。市の廃止された事業を肩代わりするもの。
NPO法人「ゆうばり観光協会」(2006年11月設立、2007年3月2日認可)が2007年1月17日、事業支援基金として全国から公募する「まちづくり寄付条例」制定のため署名を提出。寄付対象は、映画祭、映画ロケセット保存、炭鉱遺跡保存、そして市民の生活支援。2月に可決。
http://www.baribari-yubari.com/
2007年1月開催の成人式(夕張では成人祭)の予算が1万円だったことから、全国から寄付が238万円も集まった。
2008年1月に設立の「ゆうばり市民・生活サポートセンター」では夕張市職員OBをボランティアで市に派遣。
しかし、市民主導で国際映画祭の継続をしようと、NPO法人2007年2月22日認可の「ゆうばりファンタ」が2006年11月20日に誕生した。有志による一回限りの「ゆうばり応援映画祭」が2007年2月22日~25日に開催されたが、ゆうばりファンタのほうは、2008年2月19~23日の5日間で「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008」(従来4部門のうちヤング・ファンタスティック・コンペティション部門を廃止した3部門開催)として復活させた。「夕張国際学生映画祭」も2007年2月26日~28日に開催(詳細)。2008年度開催には「メロン犬(けん)」を使ったアニメを募集し、観光マスコットとして広めていく。この学生映画祭開催に尽力した東京都の広告代理店GETTIは7月に夕張に映画や映像の配信を行う子会社「夕張映画社」を設立すると発表。株式の10%を夕張市などに寄付し支援する。
http://yubari.org/
http://www.yubari-ouen.com/
http://www.baribari-yubari.com/
中でも、締め切り直前に上記のうち大半ほとんどの施設への一括応募表明した道内観光大手の加森観光は大きな話題となった。加森観光ならなんかやってくれるという期待が大きい。同社は2007年2月28日に夕張に100%子会社「夕張リゾート」を設立し、夕張市全体を観光リゾートと捉えて複数の施設を運営する方針で動いている。
委託先が決定した2007年2月13日、夕張市の観光施設売却・委託先の選定委員会は、大半にのぼる17施設を一括して加森観光へ委託すると決定した。その17施設については詳しくはこちらの最下部。選定理由は、加森観光が実績があること、市側としては売却すると市の手の届かないところになってしまうなどの不安の声から、購入ではなく運営受託希望を届け出た加森観光に軍配が上がった格好だ。
加森観光は、道外の花粉症の人のための滞在住宅地構想、子供たちのための体験ゾーン構想、温泉以外は各施設に入場チケットを設けずに全施設合計5150円の入場料を2000円割安の大人(中学生以上)3150円(小学生及び65歳以上2100円、小学生未満1260円)で全施設利用できる1日券「ぐるっとパス」導入(4月27日開始)、札幌国際大学観光学部と連携するなど、すでに夕張市観光リゾート構想を持っていることも注目に値する。また、募集対象ではなかったが、ロボット大科学館、世界の動物館、宿泊施設ひまわり(2007/3/19)、廃止予定だった市立美術館の運営も決まった(2007/3/8)。2007年4月27日に13施設が一斉に開業したが、2007年GW中の歴史村入場者数は昨年度の5分の1と言う結果に終わった。また、加森観光の周遊パスが不評のため、「幸福の黄色いハンカチ想い出広場」「夕張鹿鳴館」「美術館」の3施設のみ単独で入場が可能に。当初遊園地のジェットコースターや観覧車も運営したいとしていたが、2007年10月までに再開の予定がなく永久廃止・撤去という事態に直面することになった。再開できない理由の一つは2007年5月に大阪で発生したジェットコースター死亡事故で、修理改善費用が莫大なものになると予想され、断念を決定した。それに伴い遊園地の施設は解体撤去され、鉄くずと化すが、その費用が捻出できない場合はそのまま放置される。
結論が持ち越されためろん城関連3施設は、19日に夕張酒造へ売却が決まった。2006年11月の第三セクター破産・施設閉鎖時に働いていた元従業員4人を中心に2007年1月末に100万円で設立した新会社である。苫小牧臨床検査センターの支援により買収が可能になる。2007年6月27日に酒造免許を取得した。ユーパロの湯と隣接パークゴルフ場の2施設は再公募の結果、横浜市の日中医療会へ運営委託が決定したが、採算が取れないことから受託辞退を決め、2007年5月22日に札幌市の介護会社シルバーリボンを選定しなおした。
夕張リゾートは、夕張市の歴史や財政再建団体の現状を知るツアー「ドキュメンタリー・ツアー」を開催。2007年は1泊2日で6/26、7/11、17の3回。約1万9千円。また、2008年3月下旬2週に分けて「スギ花粉北海道リトリートツアー」で道外から花粉症のない夕張へのツアーを企画した。夕張市は市職員大量退職によりあいた2階スペースを有効活用し、展示ギャラリー「あずましい」を2008年1月25日開設。
こうした民間委託で、2008年までに宿泊客は増加したという。特にアジアからの客は倍増した。
芸能人の支援
夕張市で3万人規模の大規模な音楽祭を開催する話が報道された。主催するのは鈴井貴之社長のオフィスキュー。映画監督でもある鈴井氏は映画ロケ地として夕張も訪れたことがありゆかりのある地。会社創立15周年とあわせて、「CUE MUSIC JAM-BOREE in YUBARI」を夕張市で2007年6月30日~7月1日の土日2日間にわたってマウントレースイスキー場で開催する予定。司会は鈴井氏とチームナックス(森崎博之、大泉洋、安田顕、佐藤重幸、音尾琢真)、スペシャルゲストに水曜どうでしょうのD陣(藤村・嬉野)、出演者は大泉洋率いる大泉BAND、GLAY、PUFFY、BEGIN、wyolica、FLOW、スターダストレビュー、樋口了一に加え、北海道人気バンドの太陽族、月光グリーン、カーネーションなどの予定。http://cmj.office-cue.com/
「GANBARIゆうばり!元気コンサート」は2007年3月10日18:00~、ホテルシューパロにて開催される300人限定の応援コンサート。出演アーティストは道産子で、夕張市出身姉妹デュオ・リリーズ、札幌市出身ギタリスト・ジミー東原とバンド。
夕張市民1700人限定招待の無料「夕張応援コンサート」を2007年3月25日16:00~、文化スポーツセンターにて開催。出演アーティストは道産子アーティストで、大橋純子、細川たかし、安倍なつみ、松山千春。参加者の一人大橋純子氏は2007年10月17日にチャリティーアルバム売上金を含む100万円を市に寄付した。
2007年1月16日、十勝管内足寄町出身フォーク歌手松山千春氏が夕張に登場。市役所を訪問し100万円寄付、市内商店街で大量に買物。また、3月ごろの市民無料コンサート開催も約束。
札幌で活動し夕張にゆかりのある松村一郎さんは芸能生活55周年を記念し、6月16日13:00から夕張老人福祉会館で無料コンサートを開催。北海道農民管弦楽団は2008年1月27日(日)14:00ゆうばり文化スポーツセンターで無料コンサートを開催。
夕張市老人福祉会館の支援のため、2007年8月1日にギタリスト吉川忠英さん、8月31日にフォーク歌手なぎら健壱さんがそれぞれ演奏会を実施。8月1日は無料チャリティ、31日は3000円。
旧市民会館の運営を任されている「再生する会」では、2007年11月24日(前夜祭23日)に会館復活を記念して復活祭を開催。韓国で活躍する俳優パク・シニャンさんもかけつける。夕張問題に興味があったといい、出演している映画「約束」の舞台挨拶と上映が無料で行われる。
イベントで支援・応援!
札幌市で毎年6月に開催されている一大イベント「YOSAKOIソーラン祭り」が、2007年6月6日~10日の間で、史上初めて夕張市でも開催される。これにより札幌・夕張の2地域で開催されることになった。夕張市会場は2007年6月9日午後の予定。道新では、2007年7月21日に「夕張フラガール・フェスティバル2007」を無料開催。定員は600人。開催場所はゆうばり文化スポーツセンター。内容は映画フラガール上映、舞踏家トークショー、北海道ハワイアンクラブのバンドによる演奏など。
東京都のチェロ奏者が呼びかけてプロアマ問わず集まったオーケストラ集団。その公開練習と無料コンサートが「夕張メロンオーケストラ」。2006年夏に始まり、2007年は7月15日と16日に開催。
2007年5月14日~17日15:00~18:00に札幌市新札幌のサンピアザ水族館が夕張高等養護学校に移動水族館で登場、入場無料。
2008年6月6日、第十六回全国商店街おかみさん交流サミットを夕張市ゆうばり市民会館で開催決定。
スポーツで支援・応援!
2007年8月5日、夕張市内平和運動公園野球場で日ハム2軍公式戦を開催。相手は巨人。1974年以来30年以上ぶりにプロ野球試合が開催される。2007年8月19日、「がんばろう!夕張マラソンフェスティバル」で、平和運動公園陸上競技場やマウントレースイなどで5kmとハーフマラソンが開催された。
2007年4月4日18:00~、札幌市の北都プロレスが夕張市清水沢健康会館で夕張市民を無料招待。読売。
日本相撲協会が自己負担で2007年8月9日に夕張市で地方巡業「夕張場所」したいと打診。夕張での相撲開催は1990年以来17年ぶり。
キャラクター贈呈
東京の広告会社が「夕張夫妻」という新しいキャラクターをつくり夕張リゾートに提供。2007年9月。頭は緑のあみあみ、顔はオレンジ、つまり夕張メロン。熟年の夫妻は負債をかけているが「金はないけど愛はある」がモットー。これにちなみ、2007年12月3日から市では夫婦円満課(架空)を新設し、年間限定5000組の訪問したカップルに夫婦円満証を進呈する。プロの夫婦漫才師「島田夫妻」の歌う歌はCD化され市内限定発売500円。ボランティアで支援・応援!
平和運動公園天然芝グラウンドの維持管理費用も削減されたため、「夕張芝刈隊」が2007年5月1日発足した。市民、サッカーファン、選手などが集結して、ボランティアで芝刈り・鹿の糞集めなどを行った。2007年1月27日に、全国から集まった「雪はね(雪おろし)応援ツアー」参加者が夕張市内で雪はねを体験。移動費自己負担で120人以上が集まり、市が除雪費用を捻出できないため除雪ができない観光施設、歴史的建造物の雪下ろしなどをした。第2弾は2007年2月17日、2008年は2月2日開催。北海道中央バスグループのシィービーツアーズが企画開催した。また、自治労上川地方本部が組合員113人を引き連れてやってきて、老人福祉会館の屋根の除雪に当たった。2008年2月10日、札幌学院大(江別市)アメリカンフットボール部員が夕張市老人福祉会館を除雪した。
夕張岳のヒュッテ(標高700m)は補助金が廃止されたため、1泊1000円のカンパをお願いし維持費を調達していたが、ボランティア管理人が高齢のため廃止が取りざたされている。
寄贈・寄付で支援・応援!
2007年4月25日、広島県道産子会が市社会福祉協議会に広島市チャリティーコンサートから65万円を寄贈した。2007年9月29日、札幌デザイナー学院の「チャリティファッションショー」を札幌で開催し、収益金を幸福の黄色いハンカチ基金に寄付した。
2007年8月22日、「小学館週刊ヤングサンデー」のチャリティオークション売上金667万円を幸福の黄色いハンカチ基金に寄付。
老人福祉会館支援のため、「ゆうばりメール募金」がスタート。2007年。
前佐賀市長が夕張市立診療所支援のためにメールマガジン「『希望の杜』の毎日」の広告収入全額を寄付すると発表。
医療での支援・応援!
近隣にある岩見沢市立総合病院、岩見沢労災病院(以上岩見沢市)、栗山赤十字病院(空知管内栗山町)、由仁町立病院(空知管内由仁町)、町立長沼病院(空知管内長沼町)の5公立病院が2007年1月15日、夕張市内の急病患者の受け入れ態勢に合意。ちなみに常勤3人の夕張市立病院(171床)は累積赤字50億円を超えたため、2007年1月19日、公設民営有床診療所(19床)に降格すると正式表明。療養病床は老人健康施設(40床)に転換させる方針。
市外の病院へ送迎する市社会福祉協議会に日本財団が福祉車輌2台を贈呈した。
2007年8月には老朽化した救急車が故障し別の車両が応援に出動するというハプニング発生。これに伴い、10月8日から札幌市が研修用高規格救急車1台を無償貸与することで合意した。
2008年5月28日、JA共済連北海道が救急車自動車を寄贈すると発表
行政側の支援・応援!
中学校ALTの派遣を北海道教育委員会が2007年9月より実施する。また空知支庁の職員が派遣され税金徴収業務を手伝う。2008年1月からは東京都の職員を派遣、同年4月からは愛知県春日井市が1年間1人の職員を派遣、北海道市長会加盟市からも職員派遣する。夕張市職員の再雇用先として受け入れを表明しているのが兵庫県加西市。採用試験を受けることができように提案し、わざわざ夕張まで市長さんがやってきた。また、財政再建をしている全国市町村を集めて夕張サミットを開催するよう打診した。
2007年1月中旬、道が夕張市に、20年間かけて返済される予定の赤字額360億円を融資するに当たり、1.5%を0.5%の低金利として融資すると発表。これにより返済期間、再建期間も短くなり、負担も減るとされる。
市内唯一のプールが崩壊したことを受けて、2008年、小学校の水泳授業代替施設として隣接の由仁町、栗山町がプールを無償提供。
企業・経済界が支援・応援!
2007年2月1日、長野県長野市JA全農長野が夕張市に4tトラック分の特産品の米やりんご、きのこ類などを寄贈した。2007年6月4日(道内先行発売5月21日)から、ネスレが「キットカット・夕張メロン果汁入り」を販売すると発表。1つ当たり10円が夕張市幸福の黄色いハンカチ基金への寄付となる。このチョコレート菓子は2002年から2006年までの5年間に北海道限定発売だったが、このたび全国発売として広く周知されるようになる。147円。好調のため販売期間を7月まで延長。6月29日には第1弾の寄付金1000万円が夕張市に寄付され、総額3000万円の寄付となる見通し。
北海道進出1年を迎えたコンビニエンスストア「ファミリーマート」は、2007年4月から6月まで全国7000店舗で北海道食材を販売する夕張応援フェアを実施、2007年8月28日に一部1000万円を夕張市幸福の黄色いハンカチ基金へ寄付。
渡島管内七飯町のワッズと札幌のNPO法人が、大沼国定公園横津岳山麓の水を使用したミネラルウォーター「ゆうきとがんばり」を発売。「きとがん」を抜かせば「ゆうばり」となるというアイデアも。100円の販売額のうち10円を夕張へ寄付とする。
世界初の鉄道道路両用車DMV(デュアルモードビークル)を開発したJR北海道が、DMVを夕張市内(新夕張~夕張間と思われる)で運行する意向であることを明らかに。詳細は未定。
また、2007年9月8、9日の紅葉シーズンには、SLとしては夕張市内では32年ぶりに(実際は試運転の9月3日)、4両の客車を連結したC11「SL夕張応援号」が新夕張~夕張間約16kmを1日2往復した。2008年9月6、7日にSLが走る。
札幌市の中央ネームプレート製作所は狂犬病予防法により設置が義務付けられている犬鑑札金属プレートについて、無償提供を財政再建計画終了まで提供することを約束した。
札幌司法書士会が夕張市で中止された無料法律相談を引き継ぐかたちで、毎週水曜日に夕張市民限定でテレビ電話による無料法律相談を2007年4月4日開始。
道内大手の家具チェーン「ニトリ」が、夕張市内に日本有数の桜の名所をつくろうではないかという「しあわせの桜ともみじ夕張プロジェクト」の提案をした。かかる費用は5億円で、2007年5月25日スタートし、かかる年数は2011年までの5年、本数は合計2万本、敷地面積は市有地55ha。樹木の種類はサクラとモミジで各1万本となる。サクラは石炭の歴史村、モミジはその名にふさわしく紅葉山周辺となる予定。初回は高橋知事と大黒摩季さんも参加した。植樹料は1万円で、好きな言葉を入れた記念プレートをつける。
岐阜県大垣市のベンチャー企業「サイエンスネット」が休業中のJR夕張駅にある公衆トイレのために約70万円の寄付を行った。
イトーヨーカ堂と茨城県三和豆水庵が夕張応援目的で協力し、2007年12月20日から道産大豆100%の豆腐「夕張応援豆腐」をイトーヨーカ堂で販売し、一丁あたり5円を夕張市に寄付。
オーストラリア人スキーヤーが多く訪れて町も変わったニセコ地域に続き、夕張市レースイスキー場近辺も外国人(東アジア人)スキー客の訪問先として注目される動きもある。スキー場隣接の廃校エリアもあり、別荘地域として造成したいという問い合わせもあり、市が積極的なため分譲が進み人の動きが加速するとみられる。新千歳空港からはニセコよりも近いという好条件である。
2008年1月28日、札幌市のコミュニケーションテレコムが夕張市の公式サイトを無償リニューアルオープンさせた。本来の費用は約500万円と推定される。
2008年春には北海道行政書士会が確定申告受付業務を支援。
2008年4月24日、市のスクールバス、公用車に車体広告を掲載開始、第1弾は北海道新聞社。
企業誘致促進・進出で支援・応援!
2007年4月23日から、東京都の中小企業基盤整備機構北海道支部が夕張地域産業振興プログラムにより、夕張緑陽団地の工業団地の分譲価格を9割引して公募。バイオ関連企業「チャフローズコーポレーション」(横浜市)が2007年春から夕張市内に工場をかまえ、地元から従業員を雇用する。南清水沢工業団地内の休眠工場敷地及び施設を1億円で買収し、道内の帆立貝を原料として、カルシウムライス、畳など内装品の製造を4月から開始する。55人の従業員を地元から採用する。工場進出の理由としては、原料調達及び輸送(苫小牧港)に関する地理的要因。
半導体検査機器製造で国内最大級のメーカー島野製作所が清水沢に進出。2008年5月稼動。
2007年11月、札幌市の北海道FRSは夕張市内4箇所に、無菌イチゴ苗増殖施設、鶏肉ハム工場での夕張もみじどり製造施設などを建設することを明らかにした。
北洋銀行は夕張支店老朽化のため、空きスペースが多くなった市庁舎1階の一角370m2に移転、市に対して年間賃料280万円を支払う。ほくほくフィナンシャルグループ(北海道銀行と北陸銀行)は夕張市職員として2人の行員を無償派遣(費用はFG負担)すると発表。
民間団体の動き
道内で初めて交番施設を活用した市民交番が2007年8月30日夕張市に設置された。市内末広交番は4月に夕張署末広連絡所になったが、地元で復活の動きがあり、実現した。映画「北の零年」のロケセットがある夕張市。ロケセット希望の杜などを管理・支援するため2007年1月26日に「ゆうばり希望の杜」が発足。ちなみに特別顧問に高橋はるみ知事。
2007年10月22日~27日まで、58回を持って廃止となった「市民文化祭」が市民有志の手により復活開催。
財政再建団体となる夕張市で、住民サービスが極端に低下することが必至な状況の中、2007年1月25日にNPO法人として夕張自立応援総合センター「もうひとつの市役所」を開設するとした。市の廃止された事業を肩代わりするもの。
NPO法人「ゆうばり観光協会」(2006年11月設立、2007年3月2日認可)が2007年1月17日、事業支援基金として全国から公募する「まちづくり寄付条例」制定のため署名を提出。寄付対象は、映画祭、映画ロケセット保存、炭鉱遺跡保存、そして市民の生活支援。2月に可決。
http://www.baribari-yubari.com/
2007年1月開催の成人式(夕張では成人祭)の予算が1万円だったことから、全国から寄付が238万円も集まった。
2008年1月に設立の「ゆうばり市民・生活サポートセンター」では夕張市職員OBをボランティアで市に派遣。
夕張映画祭継続
世界的に知名度のある「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(Yubari international fantastic film festival)」が2006年開催を最後に中止となった。1990年に当時の市長さんの考案で、日本初のリゾート型映画祭として第一回を開催。当時は「ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭」という名称だったが、2000年以降名称変更。1990年以来毎年開催され、2006年2月で第17回目を迎えそれが最後となった。しかし、市民主導で国際映画祭の継続をしようと、NPO法人2007年2月22日認可の「ゆうばりファンタ」が2006年11月20日に誕生した。有志による一回限りの「ゆうばり応援映画祭」が2007年2月22日~25日に開催されたが、ゆうばりファンタのほうは、2008年2月19~23日の5日間で「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008」(従来4部門のうちヤング・ファンタスティック・コンペティション部門を廃止した3部門開催)として復活させた。「夕張国際学生映画祭」も2007年2月26日~28日に開催(詳細)。2008年度開催には「メロン犬(けん)」を使ったアニメを募集し、観光マスコットとして広めていく。この学生映画祭開催に尽力した東京都の広告代理店GETTIは7月に夕張に映画や映像の配信を行う子会社「夕張映画社」を設立すると発表。株式の10%を夕張市などに寄付し支援する。
http://yubari.org/
http://www.yubari-ouen.com/
http://www.baribari-yubari.com/
観光施設の存続
存続が危ぶまれていたマウントレースイスキー場、石炭博物館、めろん城の社員を中心に、営業を続けようということで独自の団体を設立した。市は市内の29観光等施設について、2006年11月末に提案型入札の受付を開始しており、2007年1月31日に応募締め切り後、2月5日委託先売却先を決定、売却、または委託される(結論持ち越しで13日大半が決定、19日にめろん城など決定)。16団体が応募したが、4施設については応募がゼロであったため廃止または休止が事実上決定した。中でも、締め切り直前に上記のうち大半ほとんどの施設への一括応募表明した道内観光大手の加森観光は大きな話題となった。加森観光ならなんかやってくれるという期待が大きい。同社は2007年2月28日に夕張に100%子会社「夕張リゾート」を設立し、夕張市全体を観光リゾートと捉えて複数の施設を運営する方針で動いている。
委託先が決定した2007年2月13日、夕張市の観光施設売却・委託先の選定委員会は、大半にのぼる17施設を一括して加森観光へ委託すると決定した。その17施設については詳しくはこちらの最下部。選定理由は、加森観光が実績があること、市側としては売却すると市の手の届かないところになってしまうなどの不安の声から、購入ではなく運営受託希望を届け出た加森観光に軍配が上がった格好だ。
加森観光は、道外の花粉症の人のための滞在住宅地構想、子供たちのための体験ゾーン構想、温泉以外は各施設に入場チケットを設けずに全施設合計5150円の入場料を2000円割安の大人(中学生以上)3150円(小学生及び65歳以上2100円、小学生未満1260円)で全施設利用できる1日券「ぐるっとパス」導入(4月27日開始)、札幌国際大学観光学部と連携するなど、すでに夕張市観光リゾート構想を持っていることも注目に値する。また、募集対象ではなかったが、ロボット大科学館、世界の動物館、宿泊施設ひまわり(2007/3/19)、廃止予定だった市立美術館の運営も決まった(2007/3/8)。2007年4月27日に13施設が一斉に開業したが、2007年GW中の歴史村入場者数は昨年度の5分の1と言う結果に終わった。また、加森観光の周遊パスが不評のため、「幸福の黄色いハンカチ想い出広場」「夕張鹿鳴館」「美術館」の3施設のみ単独で入場が可能に。当初遊園地のジェットコースターや観覧車も運営したいとしていたが、2007年10月までに再開の予定がなく永久廃止・撤去という事態に直面することになった。再開できない理由の一つは2007年5月に大阪で発生したジェットコースター死亡事故で、修理改善費用が莫大なものになると予想され、断念を決定した。それに伴い遊園地の施設は解体撤去され、鉄くずと化すが、その費用が捻出できない場合はそのまま放置される。
結論が持ち越されためろん城関連3施設は、19日に夕張酒造へ売却が決まった。2006年11月の第三セクター破産・施設閉鎖時に働いていた元従業員4人を中心に2007年1月末に100万円で設立した新会社である。苫小牧臨床検査センターの支援により買収が可能になる。2007年6月27日に酒造免許を取得した。ユーパロの湯と隣接パークゴルフ場の2施設は再公募の結果、横浜市の日中医療会へ運営委託が決定したが、採算が取れないことから受託辞退を決め、2007年5月22日に札幌市の介護会社シルバーリボンを選定しなおした。
夕張リゾートは、夕張市の歴史や財政再建団体の現状を知るツアー「ドキュメンタリー・ツアー」を開催。2007年は1泊2日で6/26、7/11、17の3回。約1万9千円。また、2008年3月下旬2週に分けて「スギ花粉北海道リトリートツアー」で道外から花粉症のない夕張へのツアーを企画した。夕張市は市職員大量退職によりあいた2階スペースを有効活用し、展示ギャラリー「あずましい」を2008年1月25日開設。
こうした民間委託で、2008年までに宿泊客は増加したという。特にアジアからの客は倍増した。
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