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国内初の地ビール「オホーツクビール」(北見市)

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1994年に酒税法が改正になり、全国各地でオリジナルの地ビールが製造しやすくなったことに伴い、法改正の4月1日に国内で初めてビール製造免許申請を行ったのがここ北見市のオホーツクビールでした。免許を取得したのは同年12月9日で、エチゴビール(新潟県)と共に国内第1号。1995年1月25日にピルスナー・エール・黒の3種類をもって日本初の地ビール試飲会を開催、そして3月17日に醸造所併設レストランの営業開始を迎えました。1998年3月には永久免許を取得しています。

オホーツクビールの麦は地元産にこだわり、麦芽は主に北見市端野産の二条大麦から作っています。ホップはドイツ・ハラタウ産、チェコ・ザーツ産のものを使っていますが、副原料を一切使わず、麦芽・ホップ・酵母、そして水だけで手間をかけて手作り。ピルスナータイプだけでなく、マイスターの自由な発想で、イギリスの伝統的なビールをはじめ、女性にオススメのフルーティーなビールなど、様々なタイプのビールを醸造しているのが特徴です。

国内初の地ビール「オホーツクビール」(北見市) 国内初の地ビール「オホーツクビール」(北見市)

主な製造ビール

オホーツクビールが製造するビールの種類は、「オホーツクエール」「オホーツクピルスナー」「オホーツクヴァイツェン」「オホーツクマイルドスタウト」の定番4種類、オホーツクビアファクトリー限定「オホーツクエール濾過前」1種類、合計5種類のほか、季節限定のもの、年間2・3種類の新作ビールがあり、全体として毎年10種類程度のオールモルトビールを醸造しています。

オホーツクエール
イギリス伝統のエールスタイルで、上面発酵の中濃色ビール。香ばしい風味、コクがあり、味が濃い肉料理等によく合うビール。アルコール度数約5.5%。

オホーツクピルスナー
チェコのピスルナーをアレンジした、口当たりの良いスタンダードタイプの下面発酵の淡色ビール。麦芽とファインアロマホップの香り・風味が感じられる。アルコール度数約4.8%。

オホーツクヴァイツェン
小麦麦芽を50%以上使用した淡色ビール。麦芽を上面発酵で醸造したフルーティーなビールで、独特な風味があり、さっぱりして苦味は弱く飲みやすいため、ビールの苦手な人にもオススメ。アルコール度数約5%。

オホーツクマイルドスタウト
ローストした黒麦芽を上面発酵で醸造したスタウトスタイルの濃色ビール。苦みを抑え、その名の通り全体的にマイルドな味わいに仕上げているので、黒ビールが苦手な人も飲みやすい。アルコール度数約5%。

飲み比べ映像

製造会社・店舗概要

オホーツクビール株式会社
住所:北見市山下町2丁目2-2
電話:0157-23-6300
設立/開業:1995年3月17日
営業時間:11:30~22:00(オホーツクビアファクトリー)
ホームページ:http://www.beers.co.jp/

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