音更町の道内屈指の温泉街
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音更の花時計ハナックは世界一サイズだった? – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]
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音更の花時計ハナックは世界一サイズだった?


音更町の道内屈指の温泉街「十勝川温泉」の近くにある十勝が丘公園に巨大な花時計があるのをご存知?かつて世界一のサイズを誇っていた花時計ハナックのお話です。

 十勝が丘公園は今では冬のイルミネーションイベント「彩凛華」会場として知られていますが、夏季も含めて見所の一つは、というか名物の一つは、巨大な花時計です。

 丘の斜面に設置されている花時計の名前は「ハナック」と呼ばれています。周囲約800m2の面積に約2万株の花が季節に合わせて年間5回に分けて植えられており、手入れもしっかりされています。

 ハナックのサイズは、直径18m、長い針(分針)の長さは10.1mあります。設置当時は世界一のサイズとされ、1982年にギネス認定されました。しかし現在はギネス認定の花時計ではありません。

 では、どこが世界一を奪ったのか……。

 静岡県伊豆市土肥にある「松原海岸公園」にある花時計がそれ。1991年6月18日に完成したことから世界一の座は明け渡すことになりました。ギネス認定は2002年3月5日に塗り替えられました。

 ということで世界一の規格を紹介しましょう。

 直径31m、時針8.8m、分針12.5m。音更町のハナックが直径18mでしたから、大幅な記録更新ということになりました。

 道内には他にも、釧路市幣舞橋付近、下川町万里の長城など各地に花時計がありますので、花時計巡りというのも楽しいかも。

 ちなみに十勝川温泉では現在は花にちなんで、花風景・ハナックと花ロードというイベントが初夏に開催されています。また、周辺の十勝川温泉街も花で飾る取り組みが行われてきました。温泉だけでなく、"花で彩られた温泉街"を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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