トピックス

さっぽろ雪まつり後の雪像ぶっこわし中継が毎年大人気!

編集部
Written by 編集部

さっぽろ雪まつり後の雪像ぶっこわし中継が毎年大人気!

2014年は5回目の配信となる。2014年は2月11日(火)26:00頃~ツイキャスで配信される予定。


さっぽろ雪まつり期間中は雪像を見て楽しむが、その後の雪像の行方については、札幌市民でさえ見る機会はあまりないかもしれない。しかしそれを一度見れば病みつきになる力を持っているとも言える。そんな雪像の取り壊しに魅せられ、毎年インターネット中継している男性がいる。sapporo6hの服部氏だ。

 さっぽろ雪まつり終了後の雪像の取り壊しは、大通公園の安全のために行われる。取り壊しは最終日24:00を超えてしばらくしてからパワーショベルを使い順次行われ、概ね翌日の昼以降まで続けられる。

 取り壊しを見たいというマニアも多い。ツアーも組まれていたりする。翌日明るくなってから撮影する人は少なからずいるが、深夜から中継を行うという点で言えばやっている人はあまりいない。深夜で冷え込む中中継してくれる「雪像ぶっこわし中継」は貴重と言えるかもしれない。

2012年2月13日、さっぽろ雪まつり終了後の雪像ぶっこわし中継


 取り壊しが始まる最終日翌日深夜2:00頃。札幌のsapporo6hの服部氏は札幌市中央区の大通公園にやってくる。USTREAMで「雪像ぶっこわし中継」というタイトルでインターネット中継を行っており、この時間帯にもかかわらず最高瞬間視聴数100を数えるほどの恒例番組となっている。毎年この中継を楽しみにしている人もいる。

 2010年の雪まつりから中継を毎年行っており、2012年(第63回さっぽろ雪まつり)で3年目となる。1年目はスタッフ3人だったが、2012年はついに1人で行っている。2010年は3:00頃、2011年は4:00頃からと、取り壊し開始時刻は定まってはいないものの、3年も続ければどこから始まるか、何丁目に行けばよいかをだいたい把握しているという。


 2012年もまず大通西5丁目に急行。大氷像のエリアは早い時間帯に取り壊されることが分かっているからだ。その他で言えば、比較的早い段階で取り壊されるのは西11丁目界隈の市民小雪像・国際雪像コンクール周辺であり、翌早朝から昼になれば大雪像を壊している様子を見ることができる。

参考までに翌日日中行われる大雪像取り壊しの様子はこちら


 大氷像の取り壊しには順番があり、ステージとなっている足場の一部を壊し坂道を作ってからショベルカーを登らせる。その後穴を掘り大氷像を少しずつ取り壊していくという流れである。大雪像においても、高所にショベル部分が届くように足場を高くしていく。

 また、雪像の内部で補強されている木・ワイヤー・段ボール等を取りだしながら壊していかなければならないものもある。USTREAM中継を見ていればこのような様々な新たな発見ができるので楽しい。

 サッカー女子代表・澤選手の小雪像(2012年)が壊されようとすると「澤さん逃げて―!」などのコメントがタイムライン上に並ぶ。あっという間に無残に壊されていく光景を、全世界から固唾をのんで見守っているというわけだ。

 sapporo6hの雪像ぶっこわし中継はアーカイブで残されている。気になる方は是非とも視聴してほしい。

2012年(第63回さっぽろ雪まつり)終了後雪像ぶっこわし中継
2011年(第62回さっぽろ雪まつり)終了後雪像ぶっこわし中継
2010年(第61回さっぽろ雪まつり)終了後雪像ぶっこわし中継

筆者について

編集部

編集部

北海道ファンマガジン編集部。編集部スタッフが取材執筆した記事や、名前を出さないライターの記事、寄稿記事の掲載の際にもこのアカウントが使われます。