"> ">幻想的なキャンドルイベントはどこもボランティアで頑張っている!! – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]
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幻想的なキャンドルイベントはどこもボランティアで頑張っている!!

【函館市・小樽市・札幌市】 北海道では冬にキャンドルイベントが各地で開催されます。雪や氷などいろんな灯りがありますが、どのイベントもボランティアで頑張っています。

有名どころでは、小樽市の「小樽雪あかりの路」でしょう。小樽運河や旧手宮線跡地、朝里川温泉などを会場に、ロマンチックな冬の夜を演出してくれます。こちらも、スノーキャンドルやオブジェを作るのはボランティアの皆さん。バケツに雪を詰めて、穴を開けて、ひっくり返して作っていきます。最近では、札幌の奥座敷・定山渓に約2000個のスノーキャンドルが灯る「定山渓温泉雪灯路」も開催されるようになりました。

函館市では「はこだて光の小径」というワックスキャンドルのイベントが毎年2月に開催されています。観光客と函館市民ボランティアの手で作ったワックスキャンドルが、元町地区、函館山登山道路、五稜郭公園、金森赤レンガ倉庫群に設置、灯されます。ボランティアの皆さんは、寄付された牛乳パックに溶かしたロウを流し込んでいき、雪で冷やして転がしながら作っていきます。こうしてできた大量のキャンドルは、函館の街をさらに美しく見せてくれるものです。

ボランティアの手で支えられている道内各地の冬のイベント。感謝しつつ幻想的な風景を楽しんでみてはいかがでしょうか。

筆者について

三上いすず

三上いすず

栃木県から函館へ移住して5年目になるマンガ家。34歳にして、第一子出産。現在、育児と育自に奔走中。きわめて不器用なため、自分が感動体験をしたレポート漫画が中心。北海道の美しさ、函館の楽しさを伝えられる漫画家を目指している。