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秘密にしておきたい 都心の地下に広がる異空間「ハンモックベースカフェ」

佐々木壮一
Written by 佐々木壮一

秘密にしておきたい 都心の地下に広がる異空間「ハンモックベースカフェ」 【札幌市】 大通から創成川を越えた先は、俗に「創成川イースト」と呼ばれ、個性的な飲食店が立ち並んでいます。なかでも一際ユニークなお店が、南1条東2丁目の雑居ビル地下にある「ハンモックベースカフェ」。その名の通り、ハンモックに揺られながらお茶ができるという、全国的にも稀なコンセプトを持つお店です。オープンから丸2年。気になっていたけど、まだ足を運べていない、そんな読者のために、取材にいってまいりました。

ドアの向こうに広がる非日常

ビルに入り右手にある階段から、薄暗い地下に降りると、お店の入口があります。ガラス戸を空けて入ってみると、そこには開放的な空間が広がっていました。高めの天井や、程よい明るさの照明が、随分と落ち着きます。

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お店の奥には、人工芝を敷き詰めたハンモックスペース。靴を脱いで上がります。天井から伸びるのは座るとすっぽりと身体が包まれる、「ハンモックチェア」。圧倒的なリラックス度で、思わず眠ってしまいそうなほど。アウトドア好きのオーナー・今西さんが抱いた、まるで野外にいるような空間を作りたいという想いが形になったものです。

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秘密にしておきたい 都心の地下に広がる異空間「ハンモックベースカフェ」 壁には、オーナーの友人たちが制作している様々な雑貨が展示・販売されています。個人的には南米・パタゴニア地方の裸族「ヤーガン」のフィギュアに目を奪われてしまいました。バングラディッシュの人々の写真で作った「シャンティ・カード」も素敵です。

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空間だけじゃない!個性的なメニューの数々

秘密にしておきたい 都心の地下に広がる異空間「ハンモックベースカフェ」 秘密にしておきたい 都心の地下に広がる異空間「ハンモックベースカフェ」

こちらは世界で一番辛いジンジャーエールと呼ばれるブレナムジンジャーエール。左から、強烈な辛さの「レッド」。少し控えめな「ゴールド」。ノンカロリーの「ホワイト」の全3種類あります。各700円。飲んだ後に生姜の辛さが喉元に刺さります。クセになる大人の味。

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余市ミルク工房「カウベル」のプリン(350円)とアイスクリーム(400円)。実は、酪農家だったオーナーのご両親が作っており、ミルクの濃厚な味わいが口に広がっていきます。豊富な種類も嬉しいです。

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ランチメニューのひとつ、タコライス。850円。ランチ時間(12:00~15:00)には+100円からドリンクをつけることができ、お得です。他にも、「チキンティッカマサラカレー」や「豚肉のダッチオーブン焼きとご飯」など、キャンプのときに野外で食べたくなるようなメニューの数々に、オーナーのこだわりを感じました。

オープンから2年、貸切可の個室が誕生

秘密にしておきたい 都心の地下に広がる異空間「ハンモックベースカフェ」 昨年(2013年)末から新たな個室スペースができました。今までと同様に床には人工芝を敷き、更に寝るタイプのハンモックを設置しています。特にお子さん連れのお母さんたちに喜ばれているそうで、子供たちも楽しいでしょうね。音楽イベントやワークショップ、展示会、パーティなど、貸切も相談できるとのことです。

一人でも、友人とも、そしてみんなとも、ゆったりとした時間を過ごせる「ハンモックベースカフェ」に一度足を運んでみては?

hammock base cafe
・住所:札幌市中央区南1条東2丁目3-1 NKCビル B1 [地図]
・TEL:011-272-2244
・営業時間:昼12:00~夜24:00(日曜日のみ22:00)
・定休日:月曜日(月曜日祝日の場合は火曜日休み)
・URL:ウェブサイト

(モデル:石川まゆ)

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筆者について

佐々木壮一

佐々木壮一

1987年上富良野産まれ、札幌育ち。17歳からの6年間は東京を拠点にバックパッカーとして数十カ国を歴訪。現在は札幌市内のカフェに勤める傍ら、ライターとして活動中。日本はもちろん、世界からみても魅力のあるホッカイドウをお伝えします。