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 様々な業種において、道内独自のチェーン店が展">函館のハンバーガーといえば「ラッキーピエロ」 – 北海道ファンマガジン
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函館のハンバーガーといえば「ラッキーピエロ」

編集部
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 様々な業種において、道内独自のチェーン店が展開されていることが多いのですが、とりわけ函館市は独特。このエリアにしか店がなく、しかも評判がよいチェーン店があって、根強いファンが多いのが特徴。その店とは、函館市のハンバーガーチェーン店「ラッキーピエロ」のこと。

ラッキーピエロとは?

 函館市内とおとなりの北斗市(旧上磯町)にあるハンバーガーチェーン店。ファーストフードチェーン店なのですが、各店舗ごとにテーマがある「テーマレストラン」のスタイル(とお店側は主張しています)。だから店ごとに違うオリジナルメニューがあったりするお店です。

 函館のファーストフードといえばラッキーピエロと言われるぐらい、函館にはラッキーピエロが根付いています。函館市外からもラッキーピエロのハンバーガーを食べるためにやってくる人も多いんだとか。函館の人はいいなぁ~という感想もちらほら聞こえます。

 道内全域に知られているかというと、そういうわけでもないのも、これまた事実。ツウなら知っている、知るひとぞ知る有名店です。あの函館出身の人気ロックバンドのGLAYのメンバーもお気に入りだったことは有名ですが、現在でも有名人が訪れるお店です。マスコミもしょっちゅう取り上げ、テレビでも何度も紹介されました。

(写真)北斗市旧上磯地区の住宅街にある店舗
函館のハンバーガーといえば「ラッキーピエロ」
(写真)函館市ベイエリア本店
函館のハンバーガーといえば「ラッキーピエロ」

 略称「ラッピ」。函館市内にはベイエリア本店を中心に11店舗、北斗市には1店舗、合計12店舗を展開中(2006年8月現在・うち1店舗は函館大谷高校内食堂専用)。人口30万人規模の函館市に12店舗で、店数では比較的充実しています。

 全国的に展開している有名ハンバーガーショップマクドナルドやモスバーガーは市内に各3店舗、ロッテリアは2店舗ということで、ラッピがかなりのシェアを占めていることが分かります。

函館のハンバーガーといえば「ラッキーピエロ」

ラッキーピエロ全店舗マップ。
・ベイエリア本店(函館市末広町)
・十字街銀座店(函館市末広町)
・函館駅前店(函館市若松町)
・五稜郭公園店(函館市五稜郭町)
・美原店(函館市美原)
・港北大前店(函館市港町)
・松陰店(函館市松陰町)
・本町店(函館市本町)
・人見店(函館市人見町)
・本通店(函館市本通)
・大谷高校内店(函館大谷高校食堂)
・北斗飯生店(北斗市)

ラッキーピエロの中身

人気No1チャイニーズチキンバーガー
函館のハンバーガーといえば「ラッキーピエロ」

(動画)ラッキーピエロ人気No1チャイニーズチキンバーガー

 アットホームのような雰囲気で、気さくな店員で接しやすく、店内イメージは温かいラッピ。お店の看板も派手でデカイピエロのにぎやかなイラストです。様々な創意工夫がなされていて、Myバーガーアイデアコンテストも開催。選ばれると商品化されます。最近ではクジラバーガーやジンギスカンバーガーも誕生し、話題となりました。

 お店の経営方針も独特です。「高品質宣言」とうたっており、食材にこだわっています。道内産の素材を使う、いわゆる"地産地消"活動に熱心です(たとえば道南のトマト、レタス、たこ、いか、昆布など使用、お米は道南産ふっくりんこ)。また、健康に優しい材料(たとえば無農薬野菜)を使用しています。

 注文すると待たされます。それはオーダーメイドシステム、つまり作りおきせず、注文されてから、ひとつひとつ手作りで作り始めるためで、できたてアツアツでジューシーなバーガーを楽しめます。待つのがイヤなら、予約も受付しています。

函館のハンバーガーといえば「ラッキーピエロ」
函館のハンバーガーといえば「ラッキーピエロ」

 15種類以上のハンバーガーは、「ハンバーガー愛好会金賞受賞」が宣伝文句とだけあってウマイ。値段は高めだけれど、大きさもビッグだし(よって口を最大限にあけること、縦長高さ25cmほどのフトッチョバーガーは食べる方法に苦労する)、食材も良質だしで、満足して帰ることができます。リピーターが多いのもうなずけます。

 人気ナンバーワンのバーガーは「チャイニーズチキンバーガー(315円)」。当初中華料理店を経営していた社長が、鳥のから揚げをパンにはさんで販売したのが始まりなんだとか。これにより1987年、1号店が開店したわけです。現在ではこの人気メニューは年間30万個も売れます。

 ハンバーガーは看板メニューですが、他にも(店によって異なりますが)、ピザ、カレー、スパゲティ、オムライス、ラーメン、お弁当、ドリンクやデザートまで多種多様。中華料理がお得意だから、カレーやピザの人気ナンバーワンも、チャイニーズチキンと冠するメニュー。函館に行く際の食事はココで食べてみましょう。

函館のハンバーガーといえば「ラッキーピエロ」

ラッキーピエロベイエリア本店のメニュー。
(人気No1)チャイニーズチキンバーガー(315円)
(人気No2)酢豚バーガー(350円)
(人気No3)トンカツバーガー(380円)
(人気No4)ラッキーエッグバーガー(370円)
テリヤキバーガー(300円)
ラッキーチーズバーガー(360円)
エビチリバーガー(410円)
土方歳三ホタテバーガー(380円)
ツナバーガー(285円)
フィッシュバーガー(280円)
ラッキーバーガー(305円)
ラッキースノーハンバーガー(505円)
THEフトッチョバーガー(780円)
ハンバーガー(255円)
名物いか踊りバーガー(315円)期間限定5月~10月
チャイニーズポークバーガー(350円)
(カレー人気No1)チャイニーズチキンカレー(685円)
(ピザ人気No1)チャイニーズチキンピザ(650円)

公式サイト(パソコン/携帯) 詳細は公式サイトをご覧あれ。

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