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北海道出身者はこんなにいた!北海道が生んだ偉大なアーティスト10選

雄大な自然と豊かな食に恵まれた北海道。音楽の分野でも名曲がこれまでに数多く生み出されています。

今回は北海道出身のミュージシャンを代表曲とともにご紹介。誰もが知っておきたい名曲の数々、ニューホープを知ることができますよ。

1.吉田美和(DREAMS COME TRUE)

言わずと知れたJ-POP界のカリスマユニット「DREAMS COME TRUE」のボーカル。

池田町出身で高校卒業まで北海道で過ごします。学生時代から作詞・作曲に取り組み地元のデパート屋上で卒業ライブをしたことや、実は譜面が読めないなどのエピソードも有名。

ドリカムの全ての楽曲は彼女が歌詞を担当。優しくもパワフルな歌声と彼女が紡ぐ誰もが共感できるであろう、物語性の強い歌詞が心に染みます。

2.中島みゆき

札幌市出身、日本を代表する女性シンガーソングライター中島みゆき。1970年代「わかれうた」、80年代「悪女」、90年代「空と君のあいだに」「旅人のうた」、2000年代「地上の星」の各年代でオリコンシングルチャート一位を獲得した唯一の歌手。テレビにはめったに出ることがなく、自らが歌い手と音楽監督を兼任して、演劇とコンサートを融合させた舞台「夜会」はチケットが非常に入手しにくいとして有名。人間の本性を溢れんばかりに乗せた歌詞と歌声は、魂が滲み出ているような錯覚に陥り、恐怖感すら覚えます。

3.GLAY

函館市で結成された日本を代表するロックバンド「GLAY」。メンバー4人中3人が函館出身。函館愛溢れる彼らがメディアで函館名物の「ラッキーピエロ」や「やきとり弁当」などを紹介すると観光客人気が急上昇、北海道新幹線開業のテーマソングを手掛けるなど地域活性にも一役買っています。ちなみにこの「Winter,again」の儚くも美しいMVは北海道美瑛町で撮影されたものです。

4.YUKI

GLAYと同じく函館市出身のYUKI。彼女がボーカルを務めたバンド「JUDY AND MARY」は90年代に爆発的な人気を獲得しました。女性ボーカルのJ-POP「GIRL POP」というジャンルを切り拓き、その後も彼女に影響を受けた女性ボーカルバンドがいくつもデビューするに至ります。バンド解散後はソロとして活動。今なお年齢を感じさせないコケティッシュな魅力は女子のカリスマ的存在として健在です。

5.松山千春

足寄町出身、日本を代表するフォークシンガー。自身の生まれ育った北海道の風景を連想させる曲と圧倒的な歌唱力で今もなお幅広い世代に愛され続けています。これから初めて聞くという方は歌詞の女性表現に注目してみて下さい。言葉遣いの美しさに松山千春の声が乗ることで男性なのに艶っぽく聞こえる不思議な感覚が味わうことができます。

6.玉置浩二

旭川市出身、ロックバンド「安全地帯」のボーカリストです。北海道に生まれ育ち、井上陽水のバックバンドとして上京した玉置浩二は胸を締め付けられるほどの美声の持ち主。彼の歌唱力を超えるアーティストは中々いません。

過去にはダウンタウンの番組で調査した「音楽のプロ200人が選ぶ本当に歌がうまい歌手」で1に選ばれたことも。俳優としても活躍しマルチな才能を発揮しているほか数々の伝説を残す自由奔放な振る舞いも彼独自の魅力です。

7.山口一郎(サカナクション)

メンバー5人中4人が北海道出身のロックバンド「サカナクション」。ボーカル・ギターの山口一郎さんは小樽出身で、実家が喫茶店。この喫茶店でライブをするフォーク歌手の大人たちとの触れ合いや幼少期から愛した詩集・文学の影響から独自の音楽観が形成されていきます。ロックとクラブミュージックの融合、先鋭的な楽曲でありながら叙情的な歌詞、最新技術を駆使したライブ演出など、サカナクションの魅力は今、幅広い世代の心を掴んでいます。また、MVのクオリティが高いのも彼らの魅力です。

8.吉田兄弟

登別市出身、津軽三味線の兄弟奏者。それぞれ5歳の時から三味線を習い始め、数々の全国大会で好成績を収めます。津軽三味線とロックやポップスを融合させた音楽でそれまで三味線に興味のなかった若い世代からも支持を得るだけに留まらず、海外からの評判も高いアーティスト。また、Monkey Majik・EXILE・DAISHI DANCEなど、異色のコラボレーションを行なっていることにも注目です。

9.大黒摩季

札幌市出身のシンガーソングライター。2作目のシングル「DA・KA・RA」をはじめ、「夏が来る」「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを続出。デビューしてしばらくはTV出演もLIVE活動も行わなかったことから、大黒摩季は存在しないという都市伝説が生まれたこともあるのだとか。1997年の初ライブで47,000人を動員、精力的に活動するも、一旦は病気のため活動を休止しました。2016年「RISING SUN ROCK FESTIVAL」を皮切りに活動を再開。これからも彼女の力強い歌声に元気をもらえることでしょう。

10.THE BOYS&GIRLS

最後は筆者おすすめの今後期待したい一組をご紹介。THE BOYS&GIRLS は2011年に結成された札幌在住の4人組ロックバンドです。北海道愛溢れる彼らの魅力は札幌の情景も表現された等身大の歌詞と飾らない力強い歌声。2017年岩見沢の野外フェス「JOIN ALIVE」ではNEW WALTZステージ初日のトリも務めた注目株です。

実は北海道が生んだアーティストだと知らなかった方もいるのではないでしょうか。ここに挙げたほかにも北海道出身アーティストはたくさんいます。この機会にお気に入りアーティストを見つけてみるのはいかがでしょうか。

筆者について

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佐藤彰悟

本業はブライダル企業の人事・広報責任者。複業として「ジブンらしく働く」を考えるコミュニティ【就カフェ】を主宰。ブログや講演・メンター活動を通じ、より本質的に就活・キャリアを考える機会創出に取り組む。