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軍手で作った「ぐんていぬ」を使う遊び「ていぬペタンク」とは?

「ていぬペタンク」とは、手稲区のキャラクター「ていぬ」を軍手で作ったものを使って二チームで競うスポーツです。フランス生まれの鉄球を使う球技「ペタンク」のルールを踏襲し、屋内用にアレンジしています。ペタンクが陸のカーリングと言われるように、ルールもカーリングのようです。

実はこの「ていぬペタンク」、手稲区の鉄北地区が発祥です。ゲームを通じて子供とお年寄りとの世代間の交流づくりをするという目的で、試行錯誤の末、本場のペタンクをアレンジした「ていぬペタンク」を生み出しました。2010年10月に第1回イベントが開催され以来、手稲地域で親しまれてきました。


ていぬペタンクはどうやって遊ぶ?

1チーム4~6人で楽しみます。投げる順番を決め、2人1組・合計4人で1ゲームとします。コートサイズは2m×6mの1:3サイズ。ビュットを手前から4.5m先の中央に置き、準備を整えます。試合の進め方は以下の通りです。

じゃんけんで決めた先攻チームの1人目が手のひらを下にしてぐんていぬを持ち、ビュット近く目指して投げます。次以降、できるだけビュット近くを目指して投じます。最終的にビュットに最も近くにぐんていぬがあるチームが勝ちで、相手チームのビュットに近いぐんていぬより内側にある数だけ得点になります。これを6ゲーム行い、合計得点で勝敗を決めます。

ぐんていぬを自作しよう

「ていぬペタンク」に必要なのは、一人2個のぐんていぬと、投げる時の的(目標)となるビュット。このビュットというのは例えば、手稲区の名産かぼちゃを模したプラスチック製がオススメ。転がり過ぎない軽い物が良いので、空き箱やプラスチックのものでも良いとされています。

それでは、ていぬの形をした軍手の球「ぐんていぬ」を作ってみましょう。一つのぐんていぬを作るのに、軍手一組と、粒の粗い砂120g~150g、薄手と厚手のポリ袋、マジックを用意します。

砂を薄手のポリ袋に入れ、厚手のポリ袋、軍手の一方を使って球状に仕上げます。そしてもう一方の軍手を使ってくるみ、指の部分を5本飛び出させます。赤い鼻と黒目と口を描きましょう。最後に自分のチームの目印を付けます。

「ていぬペタンク」は、可愛らしいていぬを自分で作れるのが楽しい、老若男女問わず気軽に楽しめる遊びです。

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編集部

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北海道ファンマガジン編集部。編集部スタッフが取材執筆した記事や、名前を出さないライターの記事、寄稿記事の掲載の際にもこのアカウントが使われます。