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日糧製パンのアイドル「チョコブリッコ」―実は北海道限定だった?!

山下愛未
Written by 山下愛未

【札幌市】 北海道のご当地グルメといえば、言わずと知れた焼きそば弁当、カツゲンやガラナ。 そして、実は、高校時代購買でよく見かけたあのパンも、実は北海道限定だったのです! それでは筆者がその事実を知った様を、再現致します。

とあるオフィスでの昼下がり。
先輩「やー、何かむしょうに甘い物が食べたい……。そういえばさ、高校の時購買で売ってた、あの銀紙に包まれたパンってなんだっけ??」
私「もしや、これですか??」

日糧製パンのアイドル「チョコブリッコ」―実は北海道限定だった?!

先輩「そー、これこれ!チョコブリッコ!!!やー、これ高校の時、購買でよく見かけてさぁ。今でもスーパーで見かけると、食べたくなっちゃうんだよねぇ。(以下略)」

さすがアイドルだけに、昼下がりのオフィスでも話題になりました。
さて、そんなアイドルチョコちゃんをちょっと詳しくみてみましょう。

まずパッケージ。銀色が特徴。オレンジや優しい赤の色味でまとまられています。昔は赤や黄色のパッケージだったような記憶があります。 パッケージの横を見ると、親衛隊もいます。そのあたりちょっと時代を感じますね。

「L-O-V-E-チョッコちゃ~ん」
日糧製パンのアイドル「チョコブリッコ」―実は北海道限定だった?! 日糧製パンのアイドル「チョコブリッコ」―実は北海道限定だった?!

よく見ると背中に「チョコ命!」と書かれています。いまどきアイドルに対し命を掲げ応援するような、そんな熱血なファンはいるのだろうか。やっぱりちょっと時代を感じますね(とか言いながらも、実は私、その時代を直接は体感していません)。

さてさて、袋をあけると、一面チョコに包まれた例のモノがでてきます。横もきちんとチョコです。
いざ、口の中へ……とする前に、ちゃんと割って食べます。一応、女子ですから(笑)。

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断面図は、こんな感じです。 チョコにくるまれて、中にはクリームがスポンジにサンドされています。

日糧製パンのアイドル「チョコブリッコ」―実は北海道限定だった?! それでは、お待ちかねのイートタイム。
おや……これは、パンというより、スポンジケーキのような、ふんわりとした食感。 そして、とってもあま~いので、牛乳が欠かせません。

あっという間にペロリ。
うーん、なんか物足りないような……と、他のパンにも手を出したくなりますが、カロリーは459kcal。意外にも高カロリーで恐ろしい!

ところでこの菓子パン、なぜ、北海道限定なのでしょうか。
それは、そもそも製造元である日糧パンが北海道の会社で、一時期は本州にも進出していたものの、現在は道内と東北の一部のみでしか事業を展開していない模様。まとめると、北海道と東北でしか売られていないってことですね。

「スポンジチョコを着込んだスポンジとサンドクリームがジャストランデブー」(パッケージより)。そんなフレーズがぴったりの北海道のアイドル……北海道に来た時はぜひ、スーパーやコンビニで探してみては。

チョコブリッコ
製造:日糧製パン(札幌市豊平区)
※1個100円程度で販売中。時代を感じさせる痛々しいパッケージが特徴。約30年経過するロングセラー商品「チョコブリッコ」のほか、2012年1月にホワイトチョコをコーティングした「ホワイトチョコブリッコ」、2013年4月にアーモンドコーティングした「アーモンドブリッコ」も登場した。

筆者について

山下愛未

山下愛未

1988年1月27日生まれの会社員。札幌市在住、第二の故郷は胆振。モットーは『一度しかない人生だもの。貪欲に、ワガママに、ハッピーに、そして強かに生きる』。年のせいか最近時間の流れがとても短く感じている筆者が、おいしい!っと思ったグルメや、ステキ!っと思った場所、大好きな温泉の事などを綴る。