お菓子王国04 銘菓ランキング!

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 異議反論はしないでください(笑)。なぜかって、人それぞれ好みは違うと思っているからです。私個人的においしいと思った銘菓を独断と偏見でランキングしただけです。あなたならどういうランクになりますか?(ランキング対象銘菓:北海道お土産探検隊)

1位 「マルセイバターサンド(作りたてのもの)」六花亭
 北海道を代表する銘菓、これはやはり1位でしょうね!ただし、作り立てじゃないと1位にはきません。土産として製造後数日後にいただくものについては、残念ながら3位あたりにランクダウンすると思っています。作りたてはなんたってやわらかい!そして味の品質が最高級です。やわらかいクッキーにはさまれ、中にはバターとレーズンの絶妙な組み合わせ、これで感動しない人はいないのでは?ということで私は1位にあげておきたい銘菓です。

2位 「白い恋人」石屋製菓
 いわずと知れた石屋製菓の看板商品。薄い四角、いや角が丸い四角のクッキーに、ホワイトチョコレートをはさんで仕上げた、絶品の銘菓。ホワイトチョコレートが大好きなわたしにとって、何よりもうれしいチョコレート&クッキー菓子です。北海道限定販売です。北海道土産人気度としては常にトップあたりにランクインしています。白い恋人についての詳しい情報は当サイト内こちら

3位 「猫のたまご」松竹屋製菓
 わたしが特におすすめしたいのが「猫のたまご」です。いやいや猫は哺乳類です、たまごを生めるわけありません。ギャグです(笑)。どんなお菓子?というと、お菓子じゃないですね。アイスみたいなもんです。中においしいとろけるようなクリームがはいっぱい詰まっていて、白玉粉100%のやわらかいおもちでくるんでいます。手に収まるくらいの丸い形のお菓子ですが、手で持つと、つぶれてしまいそうなくらいやわらかいです。味の種類も多種多様。ぜひとも食べてみてほしいお菓子です……が、買ったその日に食べるように勧められていますね。生ものですから。

4位 「わかさいも」わかさいも本舗
 もうひとつ、おすすめしたいのは「わかさいも」。洞爺湖湖畔にわかさいも本舗を設け、観光客だけでなく道民に愛され続けている老舗菓子店です。このわかさいも、魅力はなんといってもうまさ!そんなのわかっているという声が聞こえてきそうですが、楕円の形のさつまいものような形をしていて、でもさつまいもじゃなくて、中の白あんこの甘さと、外側の特製の生地のしょっぱさによる絶妙なハーモニーです。お茶に良く合います。これは体験しないとわからない!このうまさ。ぜひともご賞味あれ、ということです。わかさいもについての詳しい情報は当サイト内こちら

5位 「氷点下-41度」高橋製菓
 ダイヤモンドダストと樹氷と氷点下の日本最低記録気温をイメージしています。甘いお菓子でありながらも、片面にはアーモンドの風味がいっぱいに詰まっている、そんなお菓子です。う~んうまい!と唸るはず……。

6位 「とうきびチョコ」ホリ
 砂川のホリによる銘菓。一見、ホワイトチョコレート、だけど中にはパフがいっぱい。もちろんそれはとうきび(とうもろこし)を粉上にしたものから作られています。ちょっとスーパーでも売っていそうな、手ごろなパッケージです。

7位 「生チョコオーレ」ロイズ
 チョコレートはこんなにうまかったのかぁー、え?これはチョコなの?と言いたくなる生チョコ菓子。北海道のお土産として大人気の高級イメージのパッケージを使用する商品です。なんたって北海道産の生クリームを使用していて、とろけるような滑らかな舌ざわりが好評です。

8位 「ストロベリーチョコレート」六花亭
 帯広六花亭の人気商品のひとつです。乾燥したストロベリーまるまんまをホワイトチョコでくるんでいます。ちょっとストロベリーがすっぱいかもしれません、だけどそれがおいしいんですよね。12~15粒入っています。

9位 「札幌スフレ~クリームチーズ」きのとや
 え?プリン?違います。クリームチーズとチョコレートのハーモニーのおいしいお菓子です。ちなみに生菓子で、口どけもやわらかく、きのとやの製品では結構人気の品。チョコレートもありますが、わたしはあまりチョコレートが好きではないので……

10位 「トラピストクッキー」トラピスト修道院
 函館、厳密には北斗市にあるトラピスト修道院が製造しているお菓子。はっきりいいます、はまります!何が、って言われても困るくらい。製造方法は昔ながらのいたってシンプルなもので、味もシンプルそうなんだけど、なぜか次の1枚に手が伸びちゃう……そんなおいしさです。ぜひ体験してほしいですね。