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主力はリンゴのお菓子!砂川の菓子店「ほんだ」がリンゴを選んだ理由

主力はリンゴのお菓子!砂川の菓子店「ほんだ」がリンゴを選んだ理由

苦労の末に生み出された人気商品の数々

ここで「ほんだ」の人気のお菓子を紹介しておきましょう。

林檎ロマン

主力はリンゴのお菓子!砂川の菓子店「ほんだ」がリンゴを選んだ理由

サブレでリンゴの入ったホワイトチョコクリームを挟んだシンプルなお菓子です。発売して5~6年経ちますがいまだにいちばん人気を誇るお菓子です。開発するのに3年かかった苦心の末の自信作だそうです。中に挟んだホワイトチョコはほんだオリジナルで、砂糖や粉乳もすべて道産のものを利用しています。140円(税込)

笑福(えみ)どら

主力はリンゴのお菓子!砂川の菓子店「ほんだ」がリンゴを選んだ理由

小麦粉を使わず米粉を使って作ったどら焼きです。生地がモチモチしていて、中に入っている自家製あん(本別町産の大納言あずき)との相性も抜群で、大人気の商品です。小麦粉を単に米粉に変えただけではこの食感は達成できませんでした。仕込み方、寝かせ方、砂糖の量など、試行錯誤を繰り返して作られたお菓子です。140円(税込)

北海道とうきびポンスナック「ポンタベール」

主力はリンゴのお菓子!砂川の菓子店「ほんだ」がリンゴを選んだ理由

シリアルやコーンスターチの原料にもなっている飼料用のトウモロコシを使ったポン菓子です。飼料用のトウモロコシはこれまで北海道でほとんど生産されていなかったので、加工施設もありませんでした。しかし、JAそらち南が北海道立総合研究機構(道総研)の技術協力を得て供給事業を開始。ほんだは、この事業に協力することで、「ポンタベール」を共同開発しました。540円(税込)。だし、しお、黒胡椒味があります。

▼イートインスペースには無料のコーヒーも
主力はリンゴのお菓子!砂川の菓子店「ほんだ」がリンゴを選んだ理由

ほんだに受け継がれているのは、「ものを売るだけではなく、お客さんに楽しんでもらいたい」という精神。たとえば、店の一角には自家焙煎コーヒーが誰でも自由に飲めるコーナーがあります。そんなちょっとしたおもてなしの心が、店内にも、スタッフにも、そしてもちろん商品にも息づいています。

地元の人が、市外や道外から訪れたお客さんを伴って訪れることも多いというほんだ。その理由は、こうしたところにあるのかもしれません。

ほんだ砂川本店
所在地:北海道砂川市西1条北11丁目
電話:0125-52-6321
営業時間:9時~19時
定休日:不定休
公式サイト

筆者について

石簾マサ

石簾マサ

すべてのしがらみを捨て札幌で永住するぞ……と移住してきた50代のおっさんライター。札幌楽し~い。移住者が見た札幌の楽しさ・良さを伝えていければ……と思っております。