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夏はやっぱりこれ!日本一のそば処・幌加内町で楽しむ そば店3選

夏はやっぱりこれ!日本一のそば処・幌加内町で楽しむ そば店3選

北海道を代表するそばの産地ながら、さらには日本一の生産力を誇る幌加内町。それだけに、北海道の夏を楽しむなら間違いなく抑えておきたいスポットです。

そこで、ここでは幌加内町でオススメのそば3店舗をご紹介させて頂きます。熱い夏にはクセが無く、甘味のつよい幌加内そばを一気にすすりましょう!

手打ちそば処 霧立亭

夏はやっぱりこれ!日本一のそば処・幌加内町で楽しむ そば店3選

霧立亭は幌加内市街地から北へおよそ25㎞向かった先にある添牛内地区にあります。 国道275線と239号線が交わる場所にあった旧郵便局を改装して作られています。

メニューは15種類以上あり、100パーセント幌加内産の「ほろみのり」の玄そばを使用。丁寧に時間をかけて挽いたそば粉を使用した二八そばは、ほどよく均整の取れた太さと硬さが特徴。風味も豊かです。

▼冷やしそばの実天そば
夏はやっぱりこれ!日本一のそば処・幌加内町で楽しむ そば店3選

霧立亭おすすめのメニューは、そばの実を練りこんだカマボコの天ぷらがはいった冷やしそばです。そばの味もさることながら、香ばしく歯ごたえの良いそばの実が入ったカマボコの天ぷらの味は格別。この店でしか食べれない逸品です。

店舗名称:手打ちそば処 霧立亭
営業時間:11:00~19:00
定休日:毎週月曜(※月曜日が祝日の場合は翌日)
住所:幌加内町字添牛内
電話番号:0165-37-2233
駐車場:あり

そばの里

夏はやっぱりこれ!日本一のそば処・幌加内町で楽しむ そば店3選

そばの里は道の幌加内駅に併設された温泉「ルオント」の中にあるレストラン。幌加内は温泉も有名であり、そばと入浴の両方を楽しむことができます。また、宿泊も可能であるため、家族での旅行にはピッタリです。

一般的な温泉施設の食事というと、旅行客にはなかなか敬遠されがちです。しかし、こちらのレストランの味は他とは大きく違います。

▼酒切り二八そば
夏はやっぱりこれ!日本一のそば処・幌加内町で楽しむ そば店3選

そばの里一押しのメニューである酒切りソバは、日本で唯一この場所でしか食べれない味です。

幌加内産のそばの中に煮切った日本酒(山田錦)を練りこんだこのそばを一口たべると、口の中に風味豊かな日本酒の香とソバの風味が一気に広がっていきます。その豊かさはそば汁を必要としないほど。ソバの風味を生かすためのベストな食べ方は、塩を付けて口に入れるだけ。むしろ塩のみのほうが、この豊かな風味を存分に味わうことが可能です。

この画期的なソバを生み出したのは3年前。何か新たな売りとなるメニューをと考えた料理長が考案して以来、人気そばとなったのだとか。このそばのインパクトは一度たべたら二度と忘れられません。

店舗名称:そばの里
営業時間:11:00~20:30(ラストオーダー20:00)
定休日:毎週水曜日
住所:雨竜郡幌加内町字政和第一 道の駅・せいわ温泉ルオント内
電話番号:0165-37-2070
駐車場:あり

雪月花

夏はやっぱりこれ!日本一のそば処・幌加内町で楽しむ そば店3選

雪月花は2016年7月6日に幌加内に誕生したお店です。 ほろみのりを100パーセント使用したそばは細身で、のどごしは抜群。 オーナーである曽根さん、小林さんのご家族は幌加内のそばにほれ込み、わざわざ茨城県から移住され、幌加内町でそば屋さんをはじめています。

▼天ぷらそば
夏はやっぱりこれ!日本一のそば処・幌加内町で楽しむ そば店3選

盛りそばも良いですが、こちらの店で最もおすすめしたいのは天ぷらそばです。 そばはもちろんですが、とにかく天ぷらの火の通り加減は絶妙。えびは完全に火が通りきる直前で揚げられており、一口たべるとサクサクのころもとプリプリとしたエビの触感と甘味が口の中で踊りだす。

わざわざ茨城から北海道の幌加内に店を出した理由について訪ねてみると、「やはりそばの品質にほれ込んだから」と気さくに店長は答えてくださいました。

「幌加内のそばは品質へのこだわりがとにかく厳しいんです。収穫時間にも厳しこだわりがあって、午後0時から4時と決まっていたり、朝露があれば深く刈り取ることはありません。徹底的に管理されているからこそ、良いそばが出来ると思いました」

そばに対するこだわりの強さこそ、美味しいそばを作れる秘訣なのです。

店舗名称:雪月花
営業時間:11:00~
定休日:不定休
住所:雨竜郡幌加内町 交流プラザ内
電話番号:070-2172-9031
駐車場:あり

幌加内オリジナルそば「ほろみのり」とは?

幌加内でそばを提供する各店は、共通して幌加内のオリジナル品種である「ほろみのり」でそばを打っています。

ほろみのりは厳しい北海道の地でも安定してそばを生産するため作られた品種です。 通常、そばの花の開花はバラつきがあるものの、ほろみのりは開花から登熟までが一斉に行われるため効率的に収穫できます。また、その味はクセがなく甘味が強いことが特徴であり、多くの人に愛される味となっています。

北海道の夏のそばを楽しむなら、ぜひ幌加内のほろみのりを使ったそばを試してください。

筆者について

サナダ・テツヤ

サナダ・テツヤ

道北に数年前に移住。元探偵。フリー・ライターとしての活動をはじめる。せっかく道北に来たということで、この地域に魅力を伝えきりたい。