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硬すぎるカボチャを有効活用! 「まさかり岩男かぼちゃのぷりん」

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【士別市】 ただでさえ皮が硬いカボチャだが、非常に硬く、簡単には割れないカボチャというものが存在する。ひょうたん型の「まさかりカボチャ」である。皮は非常に硬く、まさかりなどの道具を使わなければ割ることができないほどであることから、そう呼ばれている。一度割ってしまえば、中身はホクホクで甘みがある。

硬すぎるカボチャを有効活用! 「まさかり岩男かぼちゃのぷりん」 まさかりカボチャは、冷涼な気候に適していることから、国内では北海道でしか生産されていない。明治11年にアメリカから北海道に輸入された「ハッバード」という品種がもととなり開拓期の北海道で広く栽培されたが、料理しにくいことから生産数は激減、現在では細々と栽培されている。いまや「幻のカボチャ」だ。

硬すぎるカボチャを有効活用! 「まさかり岩男かぼちゃのぷりん」 硬すぎるカボチャを有効活用! 「まさかり岩男かぼちゃのぷりん」

硬すぎるカボチャを有効活用! 「まさかり岩男かぼちゃのぷりん」 その不便さを逆手に取ったスイーツがある。それが今回紹介する「まさかり岩男かぼちゃのぷりん」である。使用するかぼちゃは、農業青年団体BLUE SEEDSが交配・栽培した、士別市産「まさかり岩男かぼちゃ」。2008年に3年間の試験交配を経て誕生・命名された種だ。このまさかりかぼちゃを、「ひつじ最中」で有名な地元の菓子舗「北の菓子工房もり屋」(東5条5丁目)が採用し、プリンにして2011年に発売した。

プリンには、士別産「まさかり岩男かぼちゃ」をペースト状にしたものを使用し、牛乳、生クリーム、砂糖、卵、洋酒を原材料に、滑らかなプリンに仕上がっている。パッケージに描かれるまさかり岩男のキャラクターが印象的。130g、税込260円で販売中だ。まさかりかぼちゃが懐かしい方に、また、士別のお土産にも良いのでは。

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