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興部町産ミルクを100%使った「おこっぺアイス」

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 JAおこっぺ(興部町農業協同組合)の「おこっぺアイス」。酪農が盛んな興部町でとれた牛乳を使用し、原材料にこだわったメイドインおこっぺのアイスです。(写真はJAおこっぺ提供)

 オホーツク海側のほぼ中央に位置する酪農のまち興部町。何処までも続く大草原という大自然の中で牛たちが育っていきます。そこで搾られるミルクは乳脂肪分が高く、濃い味とコクが自慢です。

 これを100%使ってできたのが「おこっぺアイス」です。2008年10月9日に開催されたオホーツクブランド認証委員会で、第5回オホーツクブランド認証商品に選定されました。「主原料の生産地がオホーツク地域で、地場産業の製品であること」という条件を満たした製品です。

興部町産ミルクを100%使った「おこっぺアイス」

おこっぺアイス誕生秘話

 オホーツクブランド認証「おこっぺアイス」はどのように誕生したのでしょうか。それは1994年にさかのぼります。農協婦人部が地元にある研究機関のオホーツク農業科学研究センターを借りて作ったアイスクリームが前身のようです。当時はAコープおこっぺ店で細々と販売していました。

 翌年には農協が事業を引き継ぎ、1997年には酪農の町おこっぺを広く知ってもらい、少しでも生産物の付加価値を高めようと、アイスクリーム事業が本格的に始められることになりました。そして1997年12月に国道238号線沿いにアイスクリーム工場兼直売店が完成し、1998年4月から「おこっぺアイス」というブランドアイスでの販売がスタートしました。

 前身のアイスクリーム誕生から4年越しで「おこっぺアイス」の本格的な販売がスタートしたわけですが、原材料にもこだわっています。興部町の牛乳、しかも、特に乳質の優れた厳選された新鮮な牛乳をたっぷり使い、牛乳の風味を大切にして余分な添加物(安定剤・増粘剤等)を使っていない、そんなやさしいアイスクリームです。しかも、朝搾られた牛乳がその日のうちに製品になるので、風味も品質も新鮮です。

興部町産ミルクを100%使った「おこっぺアイス」

 おこっぺアイスの味は、バニラのほか、卵黄・香料も使わず牛乳の味だけで作ったミルク味、天然ハーブを香料に使ったチコリ、ハスカップ、抹茶、ココア、夕張メロンがあります。いずれもカップアイス(120ml)ですが、直売店では特製ソフトクリームも販売されています。興部に行かれた際は、おこっぺアイスも忘れずに。

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