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お土産に北の景色を―柳月で北海道ロール『樺の木』はいかが?

美裡紫
Written by 美裡紫

お土産に北の景色を―柳月で北海道ロール『樺の木』はいかが? 【音更町】 北海道といえば白銀の雪景色にそびえ立つ白樺の木が有名。十勝管内にもこの白樺が数kmにもわたり立ち並ぶ「シラカバ並木」と呼ばれる通りが各所に存在する。白い表皮が特徴的で、夏には青々とした葉をつけるのでとても涼しげな印象を感じられ、平らな土地で自然の美しい十勝ならば青空とのコントラストで最高の情景を拝むこともできる。というそんな白樺にまつわる商品として、十勝二大銘菓店・柳月から『樺の木』という洋風菓子はご存知だろうか。

『樺の木』は、とろけるような濃厚ミルククリームをしっとりしているのにふんわりとした最上級なる舌触りのスポンジで包んだ柳月自慢のロールケーキ。おなじみの『三方六』も白樺模様(とバームの年輪)で有名だが、『樺の木』にももちろん真っ白さをベースに茶色で表皮模様を描き、こちらはロールされているままの丸い状態での販売のため「白樺をそのまま切って持ち帰った」という気分にさせてくれそうな白樺感。

お土産に北の景色を―柳月で北海道ロール『樺の木』はいかが? とにかくこれが、一口食べたとたんから幸せになれてしまうのだ。スポンジのやわらかさに癒されたと思いきや、しっとりクリームと絡んでやさしい味を口の中へ一気に広げてくれる。ソフトクリームをイメージしたそのクリーム部分の中央にはカスタードクリームが入っていて、二重の旨みで飽きも来ず次から次へと口へ運べるのでついつい食べすぎてしまうことも。

これだけおいしく満足いく大きさで、価格は非常にリーズナブルというのもうれしいポイント。柳月が「伝統の技」と満を持しておすすめする『樺の木』、ぜひご賞味あれ!

柳月『樺の木』
販売元:柳月(音更町下音更北9線西18-2)
サイズ:直径約10cm、全長約20cm
価格:1本1,000円
※要冷蔵品につき遠方持ち運びが難しい場合があります。
※地方発送やオンラインショップでの購入も可能です。
柳月オンラインショップ

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筆者について

美裡紫

美裡紫

1981年7月2日北海道生まれのライター・エッセイスト。「美裡紫の発掘☆オホーツク」では主にオホーツク管内の旬の情報を発信している。これまでに道東圏タウン情報誌『CAM'S北見』でのエッセイ連載をはじめ、モデル活動や各地カフェにてフォトギャラリーを開催している。趣味は写真・創作関係。