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たこ焼きの形をしたピザ?!「タンチョウピザボール」がじわじわ人気

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Written by 編集部

たこ焼きの形をしたピザ?!「タンチョウピザボール」がじわじわ人気

【鶴居村】鶴居村商工会青年部が開発したB級グルメ「タンチョウピザボール」がイベントでじわじわ人気を集めている。タンチョウをイメージした見た目はたこ焼きのようだが、味はピザそのもので、見た目と味のギャップが楽しめる。同青年部は、ピザボールを通じて鶴居村の魅力をもっと知ってほしいと話す。

貴重なチーズをふんだんに使用!

「タンチョウピザボール」は同青年部が2012年に誕生させた鶴居村発のグルメで、鶴居村の生乳を使った手作りチーズ「ナチュラルチーズ鶴居」を使って何かできないかと考えたのが始まり。このチーズは、権威あるオールジャパンナチュラルチーズコンテスト(中央酪農会議主催)で、2013年まで4大会連続で賞を受賞している日本一のオリジナルチーズだ。村内ではこのチーズを使った様々な料理が提供されているが、イベントにも出品でき手軽に食べられるようにしたのがタンチョウピザボールだ。

たこ焼きの形をしたピザ?!「タンチョウピザボール」がじわじわ人気
たこ焼きの形をしたピザ?!「タンチョウピザボール」がじわじわ人気

具材はピザそのもの、タンチョウらしくするために試行錯誤も

調理は、上新粉を使ってモチモチ感を出した生地に、前述の無添加チーズ、サラミ、タマネギ、ピーマンといったピザの具材をタコの代わりに入れ、たこ焼き器を使って丸く焼き上げる。白いピザボールに最後ケチャップで赤くし、タンチョウのイメージを出す。

タンチョウピザボールはチーズがウリのため、チーズをふんだんに使用するほか、タンチョウの白いイメージを出すため焼き加減にも気を遣う。美味しいながらも生地にチーズを入れなかったのは、焼いたときに焦げ目が目立ってしまうため。さらに、中のチーズも当初は細切れにして入れていたが、大きくカットして惜しみなく使うなど、味わい深くするための工夫もしている。このように様々な試行錯誤をしながら現在の形になっているという。

たこ焼きの鉄板で焼く時間は一般的なたこ焼きより早めで、冷えても味がしまって美味しいのが魅力だそうで、同青年部の中でも冷えたほうを好むメンバーもいるほど。客の反応も上々で、釧路管内でイベントに出店した他、2014年7月には札幌初進出を果たした。親子連れにも親しみやすいネーミングは話題性抜群だ。

▼たこ焼きを焼く要領で焼き上げる
たこ焼きの形をしたピザ?!「タンチョウピザボール」がじわじわ人気


▼札幌初進出のイベント「第5回なまらうまいっしょ!グランプリ」(札幌ドーム、2014/7/11-13)では6個400円で販売。列ができ、過去最高の売上を記録した。(2014/7)
たこ焼きの形をしたピザ?!「タンチョウピザボール」がじわじわ人気

同青年部は、『今後も様々なイベントに出品しながら知名度を上げ、鶴居村を知ってもらいながら、将来的にはPRキャラクター「みるたん」の着ぐるみを作りたい』と話している。
https://pucchi.net/img/image_spot_okhotsk/wakka.jpg

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