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積丹町でウニまみれ! 豪勢に生ウニ丼を食す夏

編集部
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海の幸が魅力の北海道。新鮮で美味しい海産物を食べられるのは北海道ならでは。道外からもその素材の美味しさに惹かれ多くの観光客がやってきます。その中でも特に高い人気を誇っているのが「生ウニ丼」です。甘く、臭みもなく、口の中でとろけるのが特徴。ウニが苦手だった人も食べられたという声も聞きます。

実際、北海道はウニの生産量が日本一、約半分を占めるとされているウニ王国ですから、ウニ丼の素材には困りません。北海道の場合は三つの海に囲まれている事情もあり、それぞれの地域で旬の時期が異なるのが特徴です。日本海の6月頃~8月頃のウニ漁解禁に始まり、太平洋岸東部の12月頃~3月頃、オホーツク海岸の2月頃~6月頃までと、ほぼ1年を通じて場所を変えて旬を迎えます。

絶大な人気を誇る積丹町の生ウニ丼

積丹町でウニまみれ! 豪勢に生ウニ丼を食す夏 「ウニ丼」は礼文島香深「炉ばた ちどり」が発祥とされており、その後道内・全国各地に広まったとの説があります。ウニ丼はウニが獲れる海岸の街なら基本的にどこでも見かけますが、道内でウニ丼と言えば日本海側。発祥地の利尻・礼文両島も名物となっていますが、道央圏で最も人気が高いのはやはり積丹半島です。ウニ丼のメッカと称する人もいるほど、積丹で夏に最盛期を迎える「生ウニ丼」は、漁師が経営する観光向け提供店も多く人気があります。

積丹半島の先端に位置する積丹町には、ウニ丼を提供するお店がひしめいており、集落を通れば必ずと言っていいほどウニ丼の看板やのぼりを目にします。特に神威岬や積丹岬周辺に多く、有名店舗としては、生ウニ丼専門店「なぎさ食堂」(積丹町来岸町)、元祖生ウニ丼の「お食事処みさき」(積丹町日司町)、「お食事処中村屋」(積丹町日司町)、「新生」(積丹町余別)があります。その他、観光スポットである神威岬のレストハウスなどでも提供されており、生ウニ丼の店を探すのに苦労はしません。

積丹町で生ウニ丼を食す!

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時間が経過するごとに鮮度・味が落ちるウニ。従って、海の近いお店で、店前の海で獲れた新鮮なウニを、獲ったその日に頂くのが大切です。生ウニ丼の値段は店により異なり、概ね2000円台、2300円~2600円あたりです。

今回ご紹介する積丹町神威岬近くの余別地区にある「新生」は、マグロ漁師が営む海鮮料理のお店です。生ウニ丼はもちろん、エゾバフンウニとキタムラサキウニの二色丼、マグロなど他の海鮮物とのコラボレーションも楽しめます。生ウニ丼は小鉢セット付きで2650円。黄色の生ウニで覆われた丼にワサビがちょんと乗っかっています。醤油をかけて食べるのが良いですが、生でも美味しいのはさすが。

この夏は、積丹町に行って、とろ~りとろける生ウニにまみれてはいかが?

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