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スイーツ王国が認めた北海道みやげの新定番「白いブラックサンダー」

編集部
Written by 編集部

今までそうだと思っていたことが、突然違うと知った時って、軽く衝撃を受けますよね。今回がまさにそう! 最近では北海道みやげの定番となってきている「白いブラックサンダー」が、実は北海道の会社が作っていたのではなかったと知ったのです。真相を探るべく、さっそく「白いブラックサンダー」を作っている工場を直撃してきました。(トップ写真提供:有楽製菓(株))

北海道の定番みやげとなるまで

スイーツ王国が認めた北海道みやげの新定番「白いブラックサンダー」

お邪魔したのは厚別にある有楽製菓株式会社の札幌工場です。有楽製菓株式会社の本社は東京で、白いブラックサンダーのみ札幌工場で作られているのです。

お話を伺うと、最初に商品化されたのはブラックサンダーで、1994年に発売されたとのこと。はじめは、なかなか売れ行きが伸びない商品だったブラックサンダーですが、口コミで少しずつ売り上げを伸ばしていきました。そんなブラックサンダーが爆発的に売れたのが2008年のこと。某有名五輪体操選手が大好物だと語ったことからでした。

▼ブラックサンダー(写真提供:有楽製菓(株))
スイーツ王国が認めた北海道みやげの新定番「白いブラックサンダー」

2011年、人気の追い風を受けて発売されたのが白いブラックサンダーでした。ホワイトチョコレートでコーティングされた製品ですが、コーティング部分がブラックサンダーよりも厚いため、濃厚なミルク感で食べ応えがあります。ブラックサンダー同様、黒いココアビスケットと白いプレーンビスケットが食べたときのアクセントになっています。

▼白いブラックサンダーにはサイズが2種類用意されている
スイーツ王国が認めた北海道みやげの新定番「白いブラックサンダー」

北海道のミルクと甜菜を使っている白いブラックサンダーは、コンビニやスーパーで販売していたブラックサンダーとは販路を変え、北海道のみやげ物店で販売しました。さまざまなパッケージがあり、みやげ物店で大々的に販売しているので見たことがあるという人も少なくないでしょう。

▼さまざまなパッケージが用意されている白いブラックサンダー
スイーツ王国が認めた北海道みやげの新定番「白いブラックサンダー」

2013~2014年に台湾でブラックサンダーがブームになり、日本に旅行に来た台湾の人が箱買いするという現象が起きました。もちろん北海道旅行に来た人は白いブラックサンダーを大量買い。買い占めする人までいるぐらいだったといいます。その頃から、人気の定番北海道みやげとして定着していったのです。

あの人気商品がふたたび販売される

2015年北海道のいちごを使ったピンクなブラックサンダーが北海道限定、期間限定で発売されました。白いブラックサンダー同様、おいしいと評判になり、翌2016年にもまた限定販売されました。

さらに、2016年6月に北海道産メロンを使ったメロ~ンなブラックサンダーが発売され、こちらも大人気に。今年(2017年)も、5月24日にまた発売される予定です。封を開けると香るメロンの芳醇な香り。前回発売されたときに食べて大ファンになったという人も少なくないメロ~ンなブラックサンダー。発売されるのを楽しみにしている人も多いことでしょう。

▼白いブラックサンダーとメロ~ンなブラックサンダーとピンクなブラックサンダー
スイーツ王国が認めた北海道みやげの新定番「白いブラックサンダー」

せっかく札幌工場にお邪魔したので、工場を見せてくださいとお願いしてみました。これまで社外の人に見せたことがなく、なんとメディア初なんだそう。

▼メディア初お披露目という工場の内部
スイーツ王国が認めた北海道みやげの新定番「白いブラックサンダー」

社外秘の部分も多く、撮影不許可の場所も多かったものの、動画撮影のOKも出たので、撮影してきました。ご覧ください。

北海道に住んでいても、わざわざみやげ物店に行って買う白いブラックサンダーファンも多いようです。みやげ物としてはもちろん、北海道の定番のお菓子としても愛されているブラックサンダー。スイーツ王国である北海道の人たちが認めた味は、これからもずっと愛されていくのでしょう。

有楽製菓株式会社 札幌工場
所在地:北海道札幌市厚別区厚別東五条2丁目14番地238
TEL:0120‐269355(お客様相談室の受付時間:祝日を除く月~金曜日9時~17時)
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