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あなたは食べれる? 美唄・角屋の黒い「石炭やきそば」誕生

編集部
Written by 編集部

 美唄市の復刻版角屋の焼きそばシリーズ。テレビで紹介されて全国から注目されて人気になった、袋からそのまま食べられる焼きそばですが、このたび限定版「石炭やきそば」が開発され、2012年1月に先行発売されています。見た目は黒いですが、果たして気になるその味は?

あなたは食べれる? 美唄・角屋の黒い「石炭やきそば」誕生 通常版やきそば

あなたは食べれる? 美唄・角屋の黒い「石炭やきそば」誕生 塩やきそば

あなたは食べれる? 美唄・角屋の黒い「石炭やきそば」誕生 カレーやきそば

 美唄市の有限会社角屋が製造するご当地グルメ「角屋の焼きそば」。小さな袋に200gの焼きそば・紅ショウガが入っており、袋を開ければそのままどこでも食べることができるとして、全国テレビでも紹介され話題になったこともあります。

 この焼きそばは、かつて昭和40年代前半におやつ感覚で食べることができるソース焼きそばとしてデビューしました。当時炭鉱で働く人たちの間で手を汚さず手軽に食べられるとして親しまれたり、スーパーや商店、学校の売店などで販売されていました。40年以上のロングセラーとして地元・美唄では知らない人がいないほどの商品です。

 そんな子供のころに食べたあの懐かしい味を復活させたのが「角屋の焼きそば-復刻版」というわけ。赤いラベルに透明の袋。茹でた麺にしっかり味付けされているので、袋からそのまま食べることができるほか、公式に推奨されているようにフライパンで炒めるのもオススメ。赤い紅ショウガが別の袋で付いているというさりげないサービスもうれしい。

 これはデフォルトの「復刻版」。その後、様々な味のシリーズが発売されてきました。第2・3弾として「角屋の塩やきそば」「角屋のカレーやきそば」、第4弾として「角屋のビビンバやきそば」が発売。そして2012年1月には、ビビンバやきそばに代わって、限定版「石炭やきそば」が限定発売となりました。

現在販売されているラインナップ
あなたは食べれる? 美唄・角屋の黒い「石炭やきそば」誕生

石炭は入っていません

あなたは食べれる? 美唄・角屋の黒い「石炭やきそば」誕生
あなたは食べれる? 美唄・角屋の黒い「石炭やきそば」誕生
 この石炭やきそば。炭鉱のあった街ならではの商品で、石炭という名前を付けた数多くある商品の一つ。たいていそういう商品は黒い色をしているものですが、この石炭やきそばも例外なく見た目が黒い。

 黒い色を出しているのは、植物性炭末色素。食用の竹炭パウダーを麺に練り込んでいます。パッケージの裏にも書いてあるように「本製品には石炭は入っておりません」。それ以外の原材料つまり、小麦粉、食塩、乾燥卵白、小麦たん白、酒精、かんすいは、通常の復刻版やきそばと変わっていません。

 味付け調味料は、食用なたね油、ウスターソース、粉末ソース(砂糖・食塩・粉末ソース・更新料・粉末醤油・ポークエキス・植物油・調味料(アミノ酸等)カラメル色素、酸味料(原材料の一部に小麦、リンゴを含む))、砂糖、胡椒となっています。こちらもあまり変わらず。

 では、石炭やきそばの味はどうなのでしょうか。当然、石炭の味はしません。色素は付いているものの、味自体はしっかり焼きそばの味わいになっています。原材料も調味料も通常版と大きく変わりませんので、当然と言えば当然です。

 正直、見た目から食べづらく感じますが、ちょっとした話題に最適な「石炭やきそば」。食べても歯が黒くなることはないので、安心して試していただきたい一品です。価格は1袋105円で変わらず、美唄市のアンテナショップPipa、Aコープ・びばいコア店で販売中ですよ。

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