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道民なら冬をもっと楽しもう!イグルー建設のススメ

編集部
Written by 編集部

 せっかく雪の多い地域に住んでいるのですから、雪ともっと戯れてみませんか?たとえば、かまくらやイグルー作り。中であったか~い食事を楽しむなんて北海道らしいです。ということで今回は、札幌市内の自宅でイグルーを建設し活用している久保邸に取材で伺いました。

 かまくらやイグルーは、外観は雪山のようですが、入口があって内部の空洞に入ることができるものです。厳密にいえば、雪山を作って内部をくりぬくか、圧雪ブロックを使って組み立てていくかで異なりますが、どちらも雪が多い地方でなければできません。

 道内出身者なら子供の頃かまくら作りに熱中した、という方も多いのではないでしょうか。大人になってからそういう機会はなくなってしまったかもしれませんが、大人だからこそ本格的なかまくら(イグルー)を作って楽しんでいる方もいます。

久保邸「癒宮流」(札幌市)の場合

道民なら冬をもっと楽しもう!イグルー建設のススメ

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 札幌市中央区伏見3丁目、札幌の街を望む高台に位置する住宅地の一角。久保さんの自宅裏手に「Cafe Bar 癒宮流(イグルー)」と命名されたイグルーがあります。

 早速 中に入ると、敷物が敷かれ、防寒用に毛布が用意されています。天井部には換気口を設置。音楽プレーヤーを入れることができるようになっているため、イグルー内で団欒する際にBGMを流すことも可能ですし、内部に引き込んだコンセントを使えば、中でポットを使ってお湯を沸かしたりすることもできます。

 中からも札幌の街並みを楽しめるように入口の向きにも配慮。特に夜になると、札幌の夜景を楽しみながらイグルーで食事ができるというのが魅力の一つです。さらに、壁に氷ブロックが6個埋め込まれているので、外からその部分にライトを当てると内部に照明が入るという工夫までなされています。

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イグルーは意外と手軽に作れる!?

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建設風景

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建設に使うキット

 ところで「癒宮流(イグルー)」はどのよう"建設"されたのでしょうか。イグルーとは雪のブロックを積み上げて作っていくもので、そのための器具も販売されています。久保邸のイグルーは、海外から輸入した制作キットを使って作っているとのこと。

 このキットの優れたところは、中心から伸びる棒の先に雪を詰める容器が取り付けられているため、中心を決めたらほぼ正確に円を描きながらイグルーを手軽に作っていけるところです。これによりイグルー作りが容易になったと言います。

 制作は2011年12月下旬からスタートし、2012年1月初めに本格的にオープン。久保さんの友人が毎晩のように訪れる交流の場になっているようです。初代イグルーに引き続き、教訓を生かして第2弾も制作しています。


 アパート・マンションに住んでいるとできませんが、ある程度の広さの庭がある一軒家でしたら、こういう冬の楽しみ方もあるということです。この冬は、計画的に本格的なイグルーを作ってみるのはいかがでしょうか。

取材協力:(有)マーヴェリック・クリエイティブ・ワークス代表取締役 Toshiya.Kubo (伏見3丁目15-36) 見学希望等お問い合わせはtwitter @toshiyakubo から。

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