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農家が製造・販売するパン工房「地粉パン まる麦工房」オープン

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【倶知安町】 アオキアグリシステム有限会社(倶知安町)は2013年4月24日、町内のアグリステーションようてい内にパン工房「地粉パン まる麦工房」をオープンした。小麦の自社栽培から製粉、パン製造、販売までを一貫して行う、これまでにない新しいパン屋の業態だ。

農家が製造・販売するパン工房「地粉パン まる麦工房」オープン 同社敷地内には、ミシュランガイド北海道2012でビブグルマンに選ばれた「農家のそばや 羊蹄山」「ファームレストラン じゃが太」が併設されている。これら店舗では可能な限り自家生産した作物を使い製造、提供するよう努めているが、このたびオープンした「地粉パン まる麦工房」も同様の取り組みを行っている。同社によれば『ニセコ羊蹄を見ながら育った自社栽培小麦と地場産食材の多様さを、焼きたて天然酵母パンを通して知ってもらいたいと思い開店した』という。

同工房では、名古屋から若く経験のあるパン職人を招き、ヨーロッパ製の石臼製粉機で製粉・製造・販売する。羊蹄山の麓で100年以上続く四代目畑作農家が栽培する小麦を中心に使用し、水は羊蹄山の湧水を使用。それ以外の食材についても、町内産品や道内産品にこだわって使用している。

例えば、「あんぱん」(120円)は、近隣の農家・東条氏が栽培したポリフェノールたっぷりのエリモ小豆あんを使用。「ニセコミルクブレッド」(130円)は、ニセコ山麓の倉島牧場の濃厚牛乳を使用している。ここに紹介した以外にも、食パン、フランスパン、ライ麦入りパン、オーガニック食材を使用したパンなど、50品以上のレパートリーがあり、その日・時間ごとに焼きあげ販売する。

栽培から販売まで一貫して行う新しいタイプのパン工房「地粉パン まる麦工房」は、倶知安町字富士見312番地、10:00~16:00営業、火曜日と第二・四水曜日は定休。公式サイトはhttp://www.youteizan.com/

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