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海とユリのコラボは絶景! 道内最大級「オーンズ春香山ゆり園」が小樽に誕生

【小樽市】 2013年7月13日、北海道に新たな夏の花の観光スポットが誕生する。小樽市銭函に近いゲレンデ斜面を活用した道内最大級のユリ園「オーンズ春香山ゆり園」で、カラフルなユリの花と青い石狩湾を一望する美しい景観が注目を集めそうだ。(写真:同園提供)

オープンするのは、札樽自動車道・銭函ICから車で5分の場所にあるスキー場「スノークルーズオーンズ」(小樽市春香町)。当時の経営者が2012年に来場者数減を理由に廃業を発表するも一転、マックアースリゾートが営業を引き継ぎ、2012-2013シーズンは来場者数を前年度比約2倍に押し上げたことで知られるスキー場だ。同社では冬季だけでなく夏場もゲレンデ斜面を有効活用しようと、スキー場の土壌でも開花するユリに着目。2013年5月までに地元児童らの協力も得ながら計30万球の球根を植栽し、2013シーズンから夏季限定のユリ園として開園するに至った。

植栽されたユリは180万輪!リフトも利用可能、ナイター営業も

ユリ園は、山頂(標高300m)から山麓(標高103m)にかけてのゲレンデ斜面(40000平米)のうち初級コースを中心に整備された。山頂から順に「ミックスゾーンⅠ」「ボーダーゾーン」「モザイクゾーン」「ミックスゾーンⅡ」「コンビネーションゾーン」「ミックスゾーンⅢ」「オレンジゾーン」「ストライプゾーン」「イエローゾーン」と、花の色や見せ方により区分けしている。

斜面に植栽されたユリは、オランダ産ユリを中心に50種、約180万輪。ユリ専門花園としては道内最大規模、国内でも有数の広さと植栽数を誇る。オープン日(7月13日)頃はまだほとんど開花していない見込みだが、同園によれば、早咲きは7月中旬頃、中咲きは7月末頃、遅咲きは8月に入ってからが見頃となる。山の斜面からは、曲線が美しい石狩湾・銭函海岸を一望。晴れていれば、空の青・海の青・色とりどりのユリの花とのコラボレーションを楽しめる。

ユリ園を貫く遊歩道は全長1100mで、約30分で山麓まで降りてこられる計算。山頂までを約5分で結ぶ既存のリフトを上り下りともに利用できる。スキー場ならではのナイター照明も活用し、道内では珍しい「ナイターゆり園」も8月中に開催する(2013年は8月3日~11日、22:00まで営業延長)。ユリのほか、乗馬体験、子供用プール、ドッグランも設置、子供から大人まで楽しめるように工夫された。山麓のユリ苗売店では約30種類のユリ苗を販売する。

2013年の営業時間は、7月13日(土)~8月25日(日)の9:00~17:00(土日祝日は8:30~)。入園料は中学生以上800円、4歳以上300円。名前に「ゆり」が付く人や誕生日に訪れた人は入場無料となる。上りリフトの利用料金は中学生以上500円、4歳以上300円。無料駐車場は700台を完備するほか、JR函館本線銭函駅とゆり園を結ぶ無料送迎バスも1日2往復する。公式サイトはこちら。2013年夏は小樽市の「オーンズ春香山ゆり園」要チェックだ。


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