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上川町と下川町で上下対決! うどんとラーメンで五輪ジャンプ代表を応援

編集部
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上川町と下川町で上下対決! うどんとラーメンで五輪ジャンプ代表を応援 【上川町・下川町】いよいよ、2014年2月7日にソチ冬季オリンピックが開幕する(一部競技は前日から)。これにちなみ、地元出身選手を多数輩出する上川町と下川町では、両町がタッグを組み、ご当地グルメの手延べうどんとラーメンの販売個数を競い合う『上下対決』を行う。

「ジャンプ」「麺」という共通点

上川町は日本一を謳っているラーメンの町、下川町は日本最北の手延べうどんの地として知られる。それぞれ、ラーメン店やうどん店が多く営業している麺のまちだ。さらに、両町ともノルディックスキージャンプ日本代表選手を多く輩出する共通項もある。ソチオリンピック代表選手に関して言えば、高梨沙羅選手は上川町出身で、葛西紀明選手、伊東大貴選手、伊藤有希選手の3選手は下川町出身だ。

「麺」と「ジャンプ」。この二つの共通点がある両町商工会は、ソチオリンピック開催に伴い、地元出身4選手を応援しようと立ち上がった。ジャンプ競技をイメージした特別な麺メニューを各町ごとに考案し、2014年2月7日・14日の二日間提供、その合計販売食数を競う「応援対決」である。

上川町は「ジャンプラーメン」下川町は「ジャンプうどん」

販売する特別メニューは、上川町が「ジャンプラーメン」、下川町が「ジャンプうどん」。両町とも町内飲食店の協力を得て、工夫を凝らした五輪応援麺を完成させた。

上川町と下川町で上下対決! うどんとラーメンで五輪ジャンプ代表を応援 上川町のラーメンは各店舗でアレンジが異なる。「あさひ食堂」Ver.では、レンゲをジャンプ台に見立て、メンマでV字ジャンプをイメージ、五輪をイメージしたトッピングを添える。赤い梅でヘルメット、鳥チャーシューを使って羽ばたくをイメージ、コーンなども使って五輪の色やロシアと日本の国旗の色をラーメン上で表現した(写真はあさひ食堂Verのジャンプラーメン。提供:上川町ラーメン日本一の会)。

上川町と下川町で上下対決! うどんとラーメンで五輪ジャンプ代表を応援 一方の下川町はうどん。「創作料理みなみ」Ver.では、下川産小麦はるきらりの半生麺を使用し、五輪のマークをイメージした五色の色付き麺、V字ジャンプをイメージした海老天、金メダルをイメージし金の文字が刻印された油揚げをトッピングする。油揚げと色付き麺を使用することが町内統一ルールとなっている(写真は創作料理みなみVerのジャンプうどん780円。提供:みなみ)。

各町の提供店舗は下記の通り。

上川町「ジャンプラーメン」(6店舗)
ラーメンの鉄人しばやま [地図]
あさひ食堂 [地図]
きよし食堂 [地図]
喰い処あかし [地図]
お食事処さつき [地図]
愛山渓ドライブイン [地図]

下川町「ジャンプうどん」(10店舗)
食彩工房美花夢 [地図]
居酒屋味源 [地図]
嵯峨野 [地図]
ハンター [地図]
呑喰唄もりした [地図]
はるころカフェ [地図]
味よし&スワン [地図]
食道園 [地図]
しもかわ手のべめんと創作料理みなみ [地図]
五味温泉 [地図]

食べに行った人には抽選で特典も

上川町と下川町で上下対決! うどんとラーメンで五輪ジャンプ代表を応援 期間中、下川町にジャンプうどん、または、上川町にジャンプラーメンを食べに行くと、プレゼント応募券を進呈。応募すると、上川町の層雲峡ラーメン、下川町の奥蝦夷白雪の詰め合わせが、抽選で30名にあたる。

今回、ジャンプ競技の代表選手を多く輩出する両町では、出場選手決定以降、雪を溶かすほどの熱い盛り上がりを見せているという。ジャンプうどんを提供する創作料理みなみの店主・南匡和さんは「開幕が近づくにつれ町内も一段と盛り上がってきました。この盛り上がりが選手に伝わり、少しでも力になったら良いと思います」と話す。

対決日は2月7日と14日。このオリンピック時期にしか味わえないスキージャンプイメージのうどんやラーメンを食べ、町民の盛り上がりを直に感じてみては。

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