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駅名は「新函館北斗駅」! 北海道新幹線の新駅名がついに正式決定

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駅名は「新函館北斗駅」! 北海道新幹線の新駅名がついに正式決定

【北斗市】JR北海道は2014年6月11日、北海道新幹線開業に伴う新駅の名称を正式決定したと発表した。北斗市の現・渡島大野駅に新設する駅は「新函館北斗駅」に決まった。

新青森から延伸する北海道新幹線は2016年春に開業予定。開業まで2年を切ったいま、建設は着々と進んでいるが、駅名だけは仮称で呼んでおり正式には決まっていなかった。「新函館駅(仮称)」は函館市側の主張だが、所在地の北斗市側は旧大野町と旧上磯町合併後は「北斗函館駅」と、北斗を先に持ってくる駅名を主張し、長らく平行線だったため、2014年4月に最終決着をJR北海道に一任。このたび両市の主張を考慮し両市名をそれぞれ使う駅名で決着した。

青森県内だがJR北海道管轄の津軽今別駅にできる「奥津軽駅(仮称)」についても正式決定、「奥津軽いまべつ駅」とした。さらに、駅ではないが信号場については、青森県内の「新中小国信号場(仮称)」がそのまま採用、北海道側の旧知内駅「湯の里信号場(仮称)」が「湯の里知内信号場」にそれぞれ正式決定した。

▼北海道新幹線H5系車両模型。
駅名は「新函館北斗駅」! 北海道新幹線の新駅名がついに正式決定

これにより、北海道新幹線・新青森駅~新函館北斗駅間すべての駅名が決定、順番に、新青森駅―新中小国信号場―奥津軽いまべつ駅―(青函トンネル)―湯の里知内信号場―木古内駅―新函館北斗駅、となる。

新駅名について地元周辺では「地元の名前が入ったからいい」「決まってよかった」という意見の一方、「かっこ悪い」「長くて読みにくい」「ネーミングセンスない」「なぜ『新』がついているのか」「もめた結果がこれか」など、妥協案の新駅名に残念がる声が多い。結局、正式名称ではなく仮称時の新函館で呼ばれることが多くなるのではという声もあるが果たして。

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