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今年の夏はおんねゆ温泉街がアツい!大規模アート展覧会を開催

編集部
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今年の夏はおんねゆ温泉街がアツい!大規模アート展覧会を開催

【北見市・置戸町】2014年8月10日~9月14日にかけて、北見市温根湯を中心に、大規模展覧会「コンテンポラリーアート2014―極東コンテンポラリー」が開催される。期間中は、北見市と置戸町の各所に、立体造形、彫刻、工芸、空間表現など、道内外作家約70名の趣向を凝らした作品が集結、屋内外に展示される予定。今年の夏はかつてないほどおんねゆ温泉街がアツくなりそうだ。

同イベントは「Far East コンテンポラリーアート2014実行委員会」主催。1985年に札幌・旭川・帯広・北見の4都市で同時多発的な展覧会を開催したのが始まりで、以来、現代美術作家と交流しながら展覧会を開催してきた。2012年と2013年は、置戸町秋田地区の廃校になった小学校を主会場に「置戸コンテンポラリーアート」を開催、1週間で約1,000人が訪れ、成功をおさめた。

これを踏まえ、2014年は会場を北見市温根湯地区にまで拡大して開催。札幌国際芸術祭開催もあり、知床を含む北海道周遊の主要道路になる国道39号線沿いを会場とする。置戸町では、みどりの森、北見市留辺蘂町では、おんねゆ温泉街の道の駅や山の水族館周辺、旧大和小学校、夏季に使われていない八方台スキー場の広大な敷地を使っての野外立体表現展示が行われる。

今年の夏はおんねゆ温泉街がアツい!大規模アート展覧会を開催

出展者は、昨年参加した約25名に加え、帯広の防風林コンテンポラリー、小樽の春香山コンテンポラリー、札幌の北海道立体表現展のメンバーや作家とリンクし、昨年の3倍近くにあたる約70名が参加する。ジャンルは、現代彫刻、立体造形、工芸、インスタレーション、映像、平面を主とした空間表現など様々だ。

地域住民が参加してのワークショップも期間中開催される。「惑星を作る」をテーマに子供たちと空間アートを作る夏休み企画、木の街・留辺蘂の廃材を利用した親子向け工作作りワークショップ、地域婦人会が参加する染織作家による織物作りワークショップ、山の水族館と連携した魚の絵を描く体験などが予定されている。その他、彫刻家の講演会や音楽コンサートなど盛りだくさん。最終日9月14日は、連携イベント「おんねゆ温泉芸術祭」で締めくくる。

実行委員会では、「今回は、まちづくりの方向性を含み、山の水族館や商店街、地域の住民と一緒になってアート展を成功させたい」としている。

今年の夏はおんねゆ温泉街がアツい!大規模アート展覧会を開催

FAR EAST コンテンポラリーアート2014「極東コンテンポラリー」
開催期間:2014年8月10日~9月14日、10:00~17:00、原則として入場無料
開催会場:北見市留辺蘂町旧大和小学校、おんねゆ温泉街、山の水族館周辺、置戸町みどりの森、ほか
※写真はいずれも実行委員会提供。2013年置戸コンテンポラリーアートの模様

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