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4つのかまくらに光のアートを投影!「さっぽろユキテラス2016」開幕

編集部
Written by 編集部

4つのかまくらに光のアートを投影!「さっぽろユキテラス2016」開幕

昨年から始まった「さっぽろユキテラス」(札幌駅前通地区活性化委員会主催)。札幌市北3条広場(アカプラ)にかまくらが出現し、アーティストの想像力で魅力的に演出する雪アートの共演が行われています。

同イベントは日本三大夜景に選ばれ札幌の特徴の一つとなった「光」と従来の「雪」をモチーフにし、冬の魅力を発信する新たなプロジェクト。今年のテーマは「光があらわすもう一つの世界」。国内外のアーティストの手により、かまくらに昼も夜も光の演出が加えられ、北海道の冬を一日中楽しめるよう工夫されました。

4つのかまくらに光のアートを投影!「さっぽろユキテラス2016」開幕

設置されたかまくらは4つ。昼はかまくら内部に投影される作品を楽しみ、夜はかまくらの外側への光の演出も楽しめます。海外招聘作家・フランスのフランソワ・ヴォジェール氏、伊藤隆介氏、志村信裕氏、水内貴英氏の4名が各々のかまくらを担当してスノードームギャラリーを展開します。

4つのかまくらに光のアートを投影!「さっぽろユキテラス2016」開幕

▼フランソワ・ヴォジェール氏「エロンガシオン」
立体的なパラパラ漫画を切り刻んで再構成したような作品
4つのかまくらに光のアートを投影!「さっぽろユキテラス2016」開幕

▼伊藤隆介氏「Realistic Virtuality(ブラックホール[ミニ])」
ミニチュアの乗り物などを配置した円盤を小型カメラで撮影し、マジックミラー越しに同時に壁面に投影する作品
4つのかまくらに光のアートを投影!「さっぽろユキテラス2016」開幕

▼志村信裕氏「Jewel/2009」
CGではなく実写のカラフルなボタンを散らばせ宝石のように見せた作品
4つのかまくらに光のアートを投影!「さっぽろユキテラス2016」開幕

▼水内貴英氏
ワークショップは「厳冬の植物・スノープラントの洞窟を作ろう」
4つのかまくらに光のアートを投影!「さっぽろユキテラス2016」開幕

4つのかまくらに加え、高橋匡太氏は会場中央の鐘アートを担当。鐘を鳴らすと光が刻々と変化するアートを手がけました。色の変化は6パターンあるといいます。心地よい鐘の音が札幌のまちに鳴り響きます。

▼高橋匡太氏「Snow Planets」
4つのかまくらに光のアートを投影!「さっぽろユキテラス2016」開幕
4つのかまくらに光のアートを投影!「さっぽろユキテラス2016」開幕

かまくら設置期間は2016年2月1日から11日までの10日間。12:00~21:00、外部への光の演出は17:00から行われています。2月6・7・11日12:00~17:00は、水内氏によるワークショップが開催予定で、参加者を募集しています。冬の夜の屋外は寒いですが、かまくらの中に入ると暖かく感じます。その中で雪アートを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

▼動画:プレオープンセレモニーの様子

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