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焼肉がクッキーに!? 焼き肉の街・北見から新名物誕生で話題沸騰!

編集部
Written by 編集部

焼肉がクッキーに!? 焼き肉の街・北見から新名物誕生で話題沸騰!

株式会社清月(北見市、代表取締役・渡辺主人)は、同社が運営する老舗菓子店「清月」で2016年3月29日、焼肉風味のクッキー「焼肉のまち北見クッキー」を発売したと発表した。このクッキーは発売当初から話題を呼んでおり、多数のメディアでも取り上げられている、話題沸騰中のお菓子だ。

焼肉のタレを生地に練りこんだ焼肉風味のクッキー!お米入り

清月といえば、北見市で1935年に創業した老舗菓子店。当時世界を席巻した北見産薄荷を使った薄荷羊羹が最初の商品で、1996年にはチーズケーキ「赤いサイロ」を発売し大ヒット。その後、「バウムラスク」や「そんなバナナ」など話題の商品を世に送り出してきた。

そんな清月が、2016年3月29日、まさに「ニクの日」に、驚きのユニーク商品を誕生させた。それが「焼肉のまち北見クッキー」だ。

見た目は普通のクッキーで、焼肉が実際に入っているわけではないが、生産量日本一の北見産の玉ねぎやリンゴなど野菜や果物をすりおろした焼肉の生ダレを自社工場で製造し生地に練りこんでおり、タレの味があまじょっぱさを演出。同社工場では玉ねぎを使った初めての商品となる。

ぷちぷちという食感は、北見産米を使った自社製「お米のポン菓子」を練りこんでいるからで、ここにも地元北見産にもこだわりがみられる。「酒のつまみの可能性すら感じさせるようなふり幅の広いクッキーに仕上がった」と同社。

焼肉の街を応援したい!と随所に焼肉のこだわりが

焼肉がクッキーに!? 焼き肉の街・北見から新名物誕生で話題沸騰!

『世界初の「エビ味噌ホルモン」が堪能できる北見市端野「やきにくや」』『マイナス10度の野外で焼き肉を食べるまち北見―その起源とは?』『気温-4度と絶好の焼き肉日和!?「北見厳寒の焼き肉まつり」に潜入!』など、本誌でもたびたび取り上げてきたように、北見市は言わずと知れた焼き肉の街。人口に対する比率でいうと焼き肉店の数が北海道で一番多い。

そこで同社は、お菓子を通して地元の焼肉を応援したいと一年がかりで構想を練り、2015年12月ごろから開発に着手した。北見市内で北見の焼肉をPRする自称ヤキニキスト・西野寛明氏(株式会社ロジカル社長)とともに試作を重ね、発売にこぎつけた。

とにかく肉にこだわる姿勢は、発売日のみならず、販売価格にも。1枚89円(税込)は、「肉を焼く」にかけている。11枚入りについても同様で、1,129円(税込)は「いい肉」。パッケージデザインも、七輪を丸形で、お肉や箸を茶色の四角で表現、黒い配色で炭をイメージするなど、焼肉を強く意識している。

焼肉がクッキーに!? 焼き肉の街・北見から新名物誕生で話題沸騰!

販売は北見市内直営3店舗とネットショップ。店頭では1枚から、ネットショップでは11枚入りのみの発売。今後は道内の空港販売店でも販売していく計画だ。
※写真提供:清月

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