ついにカツゲンがパンに!? 日糧製パンがカツゲン入りラブラブサンド発売

雪印メグミルクが製造する道民のソウルドリンク「ソフトカツゲン」と、道民におなじみの製パン会社 日糧製パンの「ラブラブサンド」がコラボし、ソフトカツゲンのラブラブサンド「ラブラブサンド『ソフトカツゲン』入りクリーム」がこのたび発売されました。

発売したのは、日糧製パン株式会社(札幌市豊平区)。同社の大人気商品のひとつ「ラブラブサンド」の新商品として2016年11月に発売されました。

ラブラブサンドは、携帯しやすいコンパクトなサイズで、しっとりやわらかい食パン生地にチョコレートやピーナツ、焼きそば&マヨネーズなどをサンドした商品。コンビニエンスストアやスーパーで入手することができます。そのラブラブサンドシリーズは毎月新商品が発売されるのですが、今回新たに雪印メグミルクと共同開発した「ソフトカツゲン」入りクリームのものが加わったのです。

ラブラブサンドにソフトカツゲンとは、いったいどんな味わいがするのでしょうか? 実際にソフトカツゲンが入っているのでしょうか。

同商品は、ソフトカツゲンの甘さと酸味を忠実に再現し、ソフトカツゲン風味に仕立てたクリームをサンドしています。同社によると、ソフトカツゲンの液体そのものを入れることはできないものの、ソフトカツゲンの原料を練りこんだクリームをサンドしているとのこと。原材料を見ても「乳酸菌飲料0.6%」との表記がみられます。

袋を開けると、しっかりカツゲンの甘酸っぱい香りが漂います。クリームもカツゲン色で、味わってみると、液体ではないもののカツゲンの味がしっかりとします。カツゲン大使・脇田唯もクオリティ高い!と大絶賛。カツゲン好きはより一層ランチが楽しみになること間違いなし!

なお、日糧製パンのラブラブサンドは定番を除けば季節ごとに商品が変わるので、販売状況次第では最短2~3か月で販売終了する可能性もあるそう。反響が良ければ販売期間も長くなるかもしれませんので、ぜひみなさん買って食べてみてください!

▼カツゲン大使・脇田唯が食べてみた